内容説明
純白の屋台トワイロの主人が語る「上條昭太郎」という男の本当にあった百の話。
目次
初まりはランセロの香りで
運命の海
アルファロメオ・スパイダー
夜明けの気配
約束の曲
空はひとつだ
モーツァルトの必殺ワザ
「都いち」の木
呼吸に纏わる秘技
もっとも純度の高い天才〔ほか〕
著者等紹介
上條昭太郎[カミジョウショウタロウ]
1972年生まれ、長野県出身。松本県ヶ丘高校、横浜国立大学経済学部卒。卒業後、銀行勤務を経て、フリーター生活へ。7年間ほど詩を書きながら自由気ままな日々を過ごす(うち1年間はNY滞在)。2003年から約2年間、衆議院公設秘書として国政に携わるが、その後、秘書の職を辞し、飲食店を経営。現在は再び国政を目指し、衆議院議員候補として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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