内容説明
昭和29年、八木茂子は継母からのいじめが続く諏訪の家から脱出し東京の大学へ進学した。青春を謳歌し将来の夢が膨らんでいた矢先、継母に大学を退学させられ諏訪へ呼び戻される。継母が縁談を進めていたのだ。婚約者がいる小田切峻への思いを断ち切れずにいた茂子が結婚を拒むと、味方であったはずの実の父親までもが継母と結託して折檻を加える。結婚式が目前に迫ったある日、事情を知った実の姉が茂子を密かに逃亡させるが…。
著者等紹介
彩田翔子[サイダショウコ]
昭和10年生まれ。長野県出身。東京都在住。二木葉子の名で作詩家としても活躍中で、音楽制作会社の依頼を受けこれまでに403篇を作詩。日本音楽著作権協会正会員。日本作詩家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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