内容説明
身体のまわりを取り巻く気や、身体の中の気の状態を診て、気の調整を行うのが「気診」です。身体が発する感覚(気)に敏感になることで、自分に合うもの合わないものがわかるだけでなく、食生活を健全に保ち健康を維持するなど、様々な分野で活用できる健康法です。気を調えて快適な毎日を。
目次
第1章 病は気から(気のせい?;気の身体 ほか)
第2章 気診(気診とは;胸鎖乳突筋検査法 ほか)
第3章 元気になる法(絶対やってほしい三つのこと;次のステップ ほか)
第4章 気持ちも大事―心がつくる気の身体(治る力は自分の中に;維持するのは自分 ほか)
著者等紹介
小倉才子[オグラサイコ]
1962年千葉県成田市生まれ。東邦大学付属東邦高等学校卒業。東京歯科大学卒業後、歯科医師となる。1999年より気診の創始者である小田一先生に師事。現在、歯科治療に気診を応用している。鍼灸気診研究会講師。気診健康センター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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