内容説明
“患者さんとともに”それが医師の心だ!多くの人の命と病に向き合って30余年。そこには“患者さんとともに”の魂が貫かれる。世界の最先端医療で活躍する加納ドクターからのメッセージ。
目次
第1章 医師になった患者
第2章 医師になってもやはり患者に
第3章 私の研修医時代
第4章 現代の医師教育
第5章 医師の苦悩
第6章 日本医療の問題点、その在り方
第7章 団塊世代としての少子高齢化社会考
第8章 働くこと、生きること
著者等紹介
加納宣康[カノウノブヤス]
1976年岐阜大学卒業。同大医学部附属病院などで勤務後、86年羽島市民病院外科部長、岐阜大学非常勤講師、松波総合病院外科統括部長、帝京大学講師、マハトマ・ガンジー・メモリアル医科大(インド)名誉客員教授、帝京大学助教授などを経て、96年亀田総合病院主任外科部長兼内視鏡下手術センター長。2003年より亀田メディカルセンター特命院長補佐兼任。2006年より帝京大学医学部外科学客員教授。著書に、手術書多数。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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