内容説明
忘れないで、「生きている」こと。立ち止まって、振り返って、あらためて感じた「生きている」意味。同じ苦しみに悩む人々に伝えたい、温かな言葉がぎゅっと詰まった詩集。第５回碧天文芸大賞出版化奨励作。
著者等紹介
ＮＯＢＯＲＵ［ＮＯＢＯＲＵ］
昭和５５年８月２８日生まれ。長野県軽井沢町出身。調理師をめざし地元の高校卒業後、一年制調理専門学校に入学。卒業後も東京などで仕事をしながら詩を書いていたがそううつ病になってしまい地元に帰ってくる。ボランティア、軽井沢精神保健福祉団体などで活動し自立をめざしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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