内容説明
なにより大事なのは「親と子のセッション」。とにかく考えてみる。知恵を絞ってみる。優しさと笑いを忘れずに、子供たちと一緒に親も考え、競い合い、どんどん前に進んでいこう!「10才までの子育てに失敗しちゃった」って?大丈夫!今ある時点が始まりだと考えればいい。人生に大切なのは、常に今から先なのだから。
目次
子育ては一〇才までが勝負
環境を把握する
感性を養う
親たちの大罪
セッション
モラル・常識
幸福のゆくえ
能力を磨くということ
親として考えるべきこと
著者等紹介
こいけあつし[コイケアツシ]
1959年、東京生まれ。獨協大学法学部卒。米国宝石学協会(GIA)G.G.、通関士、教育研究家。子供を育てることは社会を育てること、をコンセプトに、あらゆる角度から探究している。また、食に深い関心を持ち、グルメサイトでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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