内容説明
幼少、教職、そして老いの思いを温かく優しい心で描いた俳句集。第2回碧天詩歌コンテスト出版化奨励作。
目次
幼き日々の思い出
少年時代
教職にありし日々
家族に感謝
二〇〇三・四年
老いを迎え
俳句鑑賞
著者等紹介
倉橋治[クラハシオサム]
昭和8(1933)年、横浜に生まれる。昭和16(1941)年、小学校一年在学中、太平洋戦争始まる。昭和20(1945)年、小学校五年(途中一年病休)在学中、敗戦。昭和33(1958)年、大学卒業(浪人一年)。昭和33(1958)年より平成4(1992)年まで、約三十数年の教員生活を経て退職。その後は少々勤めをする。現在無職
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