死ぬまで落ち着かない―六十年生きてみてわかった人生のこと

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死ぬまで落ち着かない―六十年生きてみてわかった人生のこと

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778341084
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生後半の新しい生き方と激動の半生

今ある中高年像は時代に合っていません。それなら自分で作ればいい。中高年をエンパワメントする何かを、中高年の私自身がやってみたいのです。初めて、死についてのまとまった考えも書きました。かつての私のように、心の問題で苦しんでいる人に特に読んでほしいと思っています。ーー鶴見済

『完全自殺マニュアル』から三十年、六十歳を迎えた著者が自らの人生を賭して書いた生きるためのマニュアル

【第1章 人生後半の生き方】若い頃のキャラは何歳でも変えられる/「飽きた」を大事にする/ひとつの選択で人生は決まらない/他人の影響を受けるようにする/人生はするすると行かなくていい/人生に勝ち負けはない。ライバル意識もいらない/決断をたくさんして慣れる/「効率がいい」から解放される/人生の意味を考えない/過去の日記は捨てていい/若い人のなかに入っていくには/異性と友達づきあいができる

【第2章 長い目で見たメンタル】うつへの対策を取り入れる/あえて希望を持つ。世界は偶然で動いている/過去のどん底体験を利用して落ち着く/不安はなくならないのでゼロにしようと思わない/ないものを後悔しすぎない/運動への苦手意識を捨てる/ベッドでのネガティブ思考を放置しない/長い目で見れば自己評価もよくなる/「一生後悔するぞ」の脅しはもう効かない/若くありたい気持ちを否定しない

【第3章 死】死は四十五歳からはじまっている/あの世も生まれ変わりもない/科学的な死後を想像して安心しよう/内面世界は死ねば消滅する/体も心も少しずつ流れ出ている/自殺してもいいと思うことで楽になる/延命治療をしない自然死を選べる/死の間際に人生に満足しなくていい/死の直前に思う世界のいとおしさを今味わう/後継ぎがいないなら死後に何も残さない



【目次】

まえがき 
         
第1章 人生後半の生き方
1.若い頃のキャラは何歳でも変えられる
2.「飽きた」を大事にする
3.ひとつの選択で人生は決まらない
4.他人の影響を受けるようにする
5.人生はするすると行かなくていい
6.人生に勝ち負けはない。ライバル意識もいらない
7.決断をたくさんして慣れる
8.「効率がいい」から解放される
9.人生の意味を考えない
10.過去の日記は捨てていい
11.若い人のなかに入っていくには
12.異性と友達づきあいができる

第2章 長い目で見たメンタル
1.うつへの対策を取り入れる
2.あえて希望を持つ。世界は偶然で動いている
3.過去のどん底体験を利用して落ち着く
4.不安はなくならないのでゼロにしようと思わない
5.ないものを後悔しすぎない
6.運動への苦手意識を捨てる
7.ベッドでのネガティブ思考を放置しない
8.長い目で見れば自己評価もよくなる
9.「一生後悔するぞ」の脅しはもう効かない
10.若くありたい気持ちを否定しない

第3章 死
1.死は四十五歳からはじまっている
2.あの世も生まれ変わりもない
3.科学的な死後を想像して安心しよう
4.内面世界は死ねば消滅する
5.体も心も少しずつ流れ出ている
6.自殺してもいいと思うことで楽になる
7.延命治療をしない自然死を選べる
8.死の間際に人生に満足しなくていい
9.死の直前に思う世界のいとおしさを今味わう
10. あと継ぎがいないなら死後に何も残さない

あとがき

内容説明

人生後半の新しい生き方と激動の半生。『完全自殺マニュアル』から三十年、六十歳を迎えた著者が自らの人生を賭して書いた生きるためのマニュアル。

目次

第1章 人生後半の生き方(若い頃のキャラは何歳でも変えられる;「飽きた」を大事にする;ひとつの選択で人生は決まらない ほか)
第2章 長い目で見たメンタル(うつへの対策を取り入れる;あえて希望を持つ。世界は偶然で動いている;過去のどん底体験を利用して落ち着く ほか)
第3章 死(死は四十五歳から始まっている;あの世も生まれ変わりもない;科学的な死後を想像して安心しよう ほか)

著者等紹介

鶴見済[ツルミワタル]
1964年、東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒。複数の会社に勤務したあと、1990年代初めに文筆家に。生きづらさの問題を追い続けてきた。精神科通院は十代から。つながりづくりの場「不適応者の居場所」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いちろく

23
紹介していただいた本。『完全自殺マニュアル』の著者が60年生きてみて思ったことを描いた内容と知り手に取った一冊。何故か当時中学校の図書館にあり読んだ記憶のある『完全自殺マニュアル』。その著者は生きることに苦悩してきた人生でもあったのだと、この本を通じて数十年越しに知れた点が一番の収穫。世代の違う人たちとの交流の仕方、気持ちの「移民」という考え方も興味深かった。私自身60歳まではまだまだ先と思いつつも、中年に片足を入れているのも事実。これから先の人生について参考になる部分があったのも、また事実な本だった。2026/06/08

おさと

7
昨今の言葉でいう「微妙」。私も50になってそろそろなぁ…と何かヒントになるかと思ったけれども。2026/05/21

なつのおすすめあにめ

7
『完全自殺マニュアル』をお守りに生き抜いてきた人、必読。自分はあくまで平成のベストセラー本として『完全自殺マニュアル』を読んでましたが、30代になっても相変わらずのオタク人生で生きていたわけです。タイトルからすると、あと30年は大丈夫だという事が判明(?)しました。ありがとう(?)ございました。2026/04/19

アンパッサン

7
格別、こうであるとしてないところに余白があってよい。今後、自分の生をどんなふうに歩んでいくのかとかを先達である著者に追走していくつもりで読んだ。どうやら、オッサンが悩んでいることの大半は、だいたい同じような砂利道でできているんだってことが実感できてよかった。また、たまにパラパラめくりたい。2026/03/02

kaharada

6
自殺マニュアルの人だった! 飽きたを大事に、新鮮さを基準にする。 もっとも多く生きた人とはもっとも長生きをしたひとではなく生をもっとも多く感じたひとである。 夜中のネガティブな思考は目に光を受けることでできるセロトニンが14時間後にメラトニンに変化して、セロトニンがへるから夜、悲観的になりやすい。 飽き、悲観、早期退職、aiによる価値観や働き方の変容など、身のまわりに起きることをどう捉えるか、困惑する自分がいて、それに対してこっから先の考え方をちょっと教えてくる本でした。2026/04/18

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