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出版社内容情報
みなさんにはどうか僕を反面教師として死ぬまで元気に酒を飲み続けてほしい――
突如膵臓が爆発、転院に次ぐ転院、2カ月以上続く絶飲絶食、院内大量殺人事件に巻き込まれる(という幻覚)、お腹の上に出しっ放しになった腸、脳出血で昏睡状態へ……波乱万丈の闘病生活を経験した酔っ払いゲーム実況者・たろちんによる“アル中”エッセイ。
膵臓の一部が壊死し、腎臓や肝臓といった様々な臓器不全を引き起こすなど致死率の高い疾患といわれる重症急性膵炎。「生きるために一生懸命酒を飲んでいた」というたろちんが、ジェットコースターのように次々とハプニングが発生する入院生活と、そこに至るまでの飲酒生活、そして退院後に待ち受けていたさらなる困難を、痛快でコミカルなタッチで綴る。
『はぐちさん』作者・くらっぺによる描き下ろし8コマ漫画も収録!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
22
毎日お酒を飲みながらゲーム実況のYouTuber活動をし、就職後も飲酒をしていた著者が罹患したのは、急性重症膵炎とそれに伴う肺から足の付け根までの炎症。4ヶ月半に及ぶ入院生活と、3分の2の膵臓を失った後に残ったものは……。読んで思ったのは、私は基本外でしかお酒を飲まないタイプであり、お酒よりも本が好きで、飲酒しながらの読書習慣がない人間で本当に良かった。心からそう思う。家で読書中に常にお酒を飲む習慣があったら、きっと著者と同じ症状になっていた。あと治療の為とはいえ、人間お腹を開いたままでも生きられるのね。2026/01/09
おかむら
22
娘のウチにあって「面白いよ」って言うから貸してもらった本。酒を飲みながらのゲーム実況者(そういう職業があるんだなぁ)が「重症急性膵炎」になって文字通り「何度も死にかけた」闘病記エッセイ。壮絶な体験なのに文章が軽快なので確かに面白く読めます。重度の酒飲みは肝臓がやられるってイメージでしたが、膵臓もやられるとこんなに大変なことになるんだーと、毎日晩酌を欠かさない私としては身の引き締まる思い。ちょび怖かった。休肝日を設けようかなー。2026/01/07
し、も、だ、
2
15年以上前から見ているゲーム実況者の膵臓が爆発した話かわいい本になるなんて思わなかった。嬉しい、と手放しで言えるような内容ではないけれど、結果今生きているので嬉しいで、いいか……という気持ちもある。たろちんを見て、お酒を飲むの楽しそうだなあと感じた高校時代。結局大人になってみたけどそこまでお酒は好きにならなかった。それでもお酒を飲むたろちんがずっとなんだか憧れで好きだったのですが、今のお酒を飲めなくなったたろちんのことも覚悟が決まった感じで好きです2025/10/19
Reino
1
かつてアラジンやホームムービーなどの動画を繰り返し見ていた記憶を思い出しつつ、その喋りをイメージしながら読み終えた。 辛い話を聞きたくはなかったので退院後の生放送などは追っておらず、この本で初めて詳細な経緯を知った。 くらっぺさんの絵や語り口も相まって、全然重くない感じで最後まで読めるのが良かった。2025/11/03
バタヤン
1
大好きなゲーム実況者の本。 noteや配信などでちょこちょこ情報は仕入れていたが、 本当に生きていてよかった。 断酒を勧めるものではないとおっしゃっていたが、やはりこういった闘病記を読むと、健康に良くないものは全部やめよう…と姿勢を正すきっかけになる。2025/10/30
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- CD
- 松下奈緒/souNds!




