出版社内容情報
色町で生まれ育ち レンタルで商売を始め 時代の寵児になった二人――
江戸と令和 時代を超えて響きあう 成功と挫折の物語
増田宗昭、全国に広がるTSUTAYAフランチャイズ店、
SHIBUYA TSUTAYA、代官山 蔦屋書店など、
数々の企画を生み出した蔦屋書店創業者。
蔦屋重三郎、喜多川歌麿を育て、
山東京伝を世に出し、謎の絵師・東洲斎写楽をわずか
十ヶ月で時代の記憶に焼きつけた江戸の名版元。
当代きっての「企画マン」であり、
「人たらし」であり、「商売人」だった
二人の蔦屋の歩みをたどると、驚くほどシンクロする。
時代を超えた「二人の蔦屋」の物語を通して、
「文化を届けるとはどういうことか」という
本質的な問いに対する答えを探る。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キタ
12
昔から勝手にベンチマークさせていただいていたTSUTAYAの増田宗昭氏。氏の書籍は全部読ませていただいてる。何箇所か今まで知らなかったエピソードがあってよかった、その中でもディレクTVの失敗で300億個人負債を抱えてしまってるのは知らなかった。 MBOしてまでしても作りたかった代官山蔦屋、社長交代、今後軽井沢でも新規事業、やはり氏は稀代の企画マン。2025/10/25
あつ子🐈⬛
7
職場の上司が借してくれましたー。蔦重寄りかな?と喜び勇んで読んだら増田氏寄りでした。ああもうお腹いっぱい(笑)「(スーツ着用が常識の時代に)ジーパンは時代を先取りしていた」「曖昧でええやん」「本のない紀伊國屋書店を目指す」「増田さん自身は本も読まないし映画も観ないし音楽も聴かない」て、おいおい… ハイジのママのお言葉「あんた何のために店作ったん?」は、あほみたいに店舗数増やしてく全ての経営者に言いたいわ。
へいへい
6
「二人の」と言いつつ、ほぼ現代の蔦屋の方にフォーカス。業界的にはアンチも多い人だが、改めてその偉大な功績を追うことができて良かった。「企画はつねに4つの要素を満たせ」4つの要素とは「顧客価値」「収益性」「社会貢献」「人の成長」のこと。世界初というような触れ込みの企画には心動かされない「それは企画側の勝手な発想。その企画がお客さんにどんな価値をもたらすかが重要」が最も響いた。後継者ヤスさんの手腕にも期待。2025/12/29
ぴ
5
思った以上に面白かった。5W1Hに「好き」を足して考える。徹底的にリサーチする。2号店ほど慎重に。 TSUTAYAがこれだけ大きくなった歴史と理由がよくわかった。2025/11/28
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