図解でわかる１４歳からの金融リテラシー

社会応援ネットワーク【著】

太田出版（2023/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 95p／高さ 26cm
• 商品コード 9784778318413
• NDC分類 K338
• Cコード C0030

内容説明

円高や円安って、どういうこと？ＮＩＳＡって何？将来、何にお金がかかるの？「円安」などの基礎的な金融用語から、投資の基本知識、お金のトラブル事例や対処法まで、私たちの生活に関わる「お金」の疑問に答え、図解で解説！

目次

１　お金の基本（どうしてお金について勉強しないといけないの？；モノの値段はどうやって決まるの？　ほか）
２　お金とライフプラン（将来、何にお金がかかるの？；若い時から計画的にお金を貯めておいたほうがいいの？　ほか）
３　税と社会保障（給料って、実際にもらう時は少なくなるって本当？；税金って、何に使われているの？　ほか）
４　お金のトラブル（クレジットカードで「リボ払い」という支払い方法があるって聞いたけど…。；友だちからお金を貸してほしいと頼まれたけど、どうしよう？　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[そ吉]

読みやすく分かりやすいサブノート。 内容的には小学校高学年くらいから十分読めるかな。「おこづかい帳」によるお金なの管理は家計管理の基本なので、その意味合いも分かりやすく書いていてよかった。 参考になる。★★★☆☆

2023/08/24

[マーチャ]

経済の勉強というより、見通しを持って生きるために必要なファクターだから、学校でもカリキュラムに入れて指導すべきだよね。首相が「投資」と騒いでもこういうリテラシーが無いとそちらに踏み込めない。今の暗記教育からの脱却をして、新しい教育を示さないとこの国には何も残らなくなったちゃう。二流国になりかけている今だから、踏ん張ってや、政治家さん。

2023/09/26

[ウーちゃん]

金融の仕組みを勉強しました。青少年版です。結構難しい!

2023/06/04