内容説明
集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母、40万円の詐欺に遭う妻(こだま)…“おしまいの地”で暮らす人たちは、一生懸命だけど何かがおかしい。『第34回講談社エッセイ賞』受賞作家こだまの日々の生活を切り取った、受賞後初となるエッセイ集。
目次
面白くない人
先生と呼ばれる人たち
逃走する人
小さな教会
ちょうどよくなる
その辺に落ちている言葉
嘘つきの血
九月十三日
崖の上で踊る
錆び星
おそろい
メルヘンを追って
ネット大喜利という救い
猫がくれた石
転げ落ちた先も悪くない
探検は続く
郷愁の回収
珍しい苗字の男の子
著者等紹介
こだま[コダマ]
主婦。2017年、『夫のちんぽが入らない』でデビュー。2018年、エッセイ集『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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