内容説明
具体的な密会ノウハウを徹底指導、目からウロコのリスク管理術。不倫やそれに近い関係に陥ってしまった人々が、安全に関係性を継続させる手助となる本。
目次
序章 密会のリスク
第1章 社会の目を忍ぶ(あえてファミレスを使え;密会するなら天王洲;何があっても時差退勤せよ ほか)
第2章 相手を見る目を持て(上司の悪口を言う相手とはすぐに縁を切れ;キスマークをつけられたらコンシーラー;SNSをコントロールせよ ほか)
第3章 パートナーの目を盗め(あえてケータイにロックをかけるな;同じ種類の下着と靴下を大量に購入せよ;質問に「なんで?」と返さない ほか)
第4章 使える情報
著者等紹介
キンマサタカ[キンマサタカ]
フリーライター・編集者。1977年生まれ。出版社勤務後独立して現業。得意分野は肉欲と食欲。週刊誌やWEBで執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jetcity
7
購入するのが少し恥ずかしかった本。電車で読んでいたら、隣のおっさんにガン見され辱めを受けた。赤の他人に下心がバレてしまった瞬間だった。2017/07/25
ろびん
3
是非はともかく思ってたよりまともというか、大変だなあ……って感じ。2017/12/04
n75
3
時事ネタとはいえしょうもない本でした…。人生で一度くらいは望むと望まざると密会する機会、あるだろうか。密会する側じゃなくて、パートナーの浮気を疑ってる人もこれ読んでおくと役に立つこと多いと思うのでいろいろ覚えておこうと思いました。2017/09/29
Akio Kudo
2
★★★ 文春記者が書いた不倫がバレない方法。指紋ロックは古いなと思ってしまう。今は顔認証なり。2020/06/24
ヒトコト図書館:キヌ
2
中々考えつかない方法が紹介されていて面白かった。なにごともその立場になってみないとわからないもんだよね。2017/10/16
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