残(のこん)の月―大道寺将司全句集

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残(のこん)の月―大道寺将司全句集

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784778314859
  • NDC分類 911.368
  • Cコード C0092

内容説明

『棺一基』から三年隔絶された病舎で癌と闘いながら詠んだ四九十句。十七文字に刻まれた加害の記憶と悔悟、獄中からの観照。

著者等紹介

大道寺将司[ダイドウジマサシ]
1948年生まれ。東アジア反日武装戦線「狼」部隊のメンバーであり、お召し列車爆破未遂事件(虹作戦)及び三菱重工爆破を含む三件の「連続企業爆破事件」を起こし、1975年逮捕、1979年東京地裁で死刑判決、1987年最高裁で死刑が確定した。2010年に癌(多発性骨髄腫)と判明、獄中で闘病生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬養三千代

4
病を得て拘置所の病床で詠んだ俳句。死刑囚として加害の悔恨の句が多い。がしかし、いつまでも左翼としての立ち位置は変わらない。反原発、震災、外国の事情、国内の右傾化などに鋭い句を、よんでいる。言葉の選び方が、独特。辞書を片手で読む。辞書にない彼独自の言葉も、面白い。2020/03/08

hiratax

0
時事ネタを俳句で詠んでいる。死刑確定囚って外部に発信できるのか。俳句短歌くらいならばいいんだろうか。2016/02/12

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