内容説明
歴史的名機ファミコンのすべてを語るシリーズ最新刊!!堀井雄二、大森田不可止、押切蓮介を招いたスペシャル企画も!!
目次
特別企画 堀井雄二、ファミコン神拳を語る
ポパイ
ドンキーコングJR.の算数遊び
ドンキーコング3
パックマン
マッピー
クルクルランド
レッキングクルー
スパルタンX
スターフォース〔ほか〕
著者等紹介
多根清史[タネキヨシ]
1967年大阪生まれ。『オトナアニメ』スーパーバイザー/フリーライター
阿部広樹[アベヒロキ]
1970年大阪生まれ。ゲームライター
箭本進一[ヤモトシンイチ]
1970年仙台生まれ。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
50
結局そう熱心にファミコンしてたわけでもないので、ほとんどのゲーム知らないけど、なんのジャンルにしろオタク度の高いもの読むのは面白いものだと思いました。ブームの絶頂期にどさくさで出してるようなよく考えもせず出したようなやつが面白い気がする、あんまりそんなもんは買いたくはないが。データイーストって会社なんか記憶にあるけど何だったかな?やっぱり自分じゃまともなもの作ってるつもりでも、変になっちゃう人というのが自分の好みだと思った。2014/11/10
緋莢
17
「俺たちはまだ、ファミコンを語り尽くしていない!」(まえがきより)後のDS「脳トレ」にも通じる、計算による頭の体操が楽しめる作りとなっている「ドンキーコングJR.の計算遊び」、マイクロニクス社のクソ移植のせいで、とんでもない難易度となった「魔界村」、登場する芸人に吉本興業が一切許可をとらなかった「さんまの名探偵」、ファミコンゲームのレビューの他、堀井雄二、大森田不可止へのインタビュー、押切蓮介をゲストに迎えた「ファミコンハンター、南武線を行く!」を収録2017/12/18
akihiko810/アカウント移行中
16
ファミコンソフトコラム集。印象度B ファミコンの世代ではないので、こんなゲームあったのかー、ふーん程度に読んだ。ドラクエの堀井雄二インタビューが面白かった2021/10/21
nbhd
10
この本では紹介されてないけど、ファミコンだとコナミワイワイワールドとサラダの国のトマト姫が好きです。ファミコンノスタルジーはだんだんしんどくなってくる。2017/03/24
niz001
8
安心のメンツ、安心の内容。いつも通り誤植は多いけど、今回「ヒャッハー」が少ないなw。(ゲームしてない地元のヤツラは)何をしてたんや?という問いに対する「つまんない人生歩んでたんですよ(笑)」って押切さんの返事カッケーww。「ナムコベストヒットパレード!」は「ベラボーマン」も名曲ッスよ。2014/09/21