あのひととここだけのおしゃべり―よしながふみ対談集

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778310875
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

語れども語れども…マンガ界の名手よしながふみ、待望の初対談集!!爆笑&含蓄&貴重なお話満載、ファン垂涎のマンガ・トーク。

目次

第1章 やまだないと×福田里香「私たちの大好きな少女マンガ」
第2章 三浦しをんその1「フェミニズムはやっぱり関係なくないのよ」
第3章 こだか和麻「ボーイズラブじゃないと描けないこと」
第4章 三浦しをんその2「やおいは男同士でなくてもいい」
第5章 羽海野チカ「メディア化するということ」
第6章 志村貴子「表現は選択できない」
第7章 萩尾望都「マンガ=24年組というくらい…」

著者等紹介

よしながふみ[ヨシナガフミ]
1971年、東京都生まれ。1994年に『月とサンダル』(「花音」掲載/芳文社)でデビュー。抜群のストーリーテリングと繊細な心理描写で、男女ともに多くの読者を魅了し続けている。現在は「月刊メロディ」にて『大奥』、「週刊モーニング」にて『きのう何食べた?』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko

79
読友さんが読まれてて、よしながふみ大好きな私がこの本を読んでないなんて!と図書館へ走りました。漫画愛からBL愛、それぞれの作品や、懐かしい少女漫画の話もあり。「ぴーひょろ一家」「魔天道ソナタ」持ってました。「りぼん」から「花ゆめ」「LaLa」になりました。そう!恋愛だけの少女漫画では物足りない!と思っていた10代の私にあの作品達はまさにどストライクでした。だって作者さん達がほぼ同年代。どうりで今でも好きな訳だ。「やおい」談については膝を叩いて納得。だから私はTRICKやSPECが好きなんだ。面白い!2017/11/05

吉田あや

71
萩尾望都さん、羽海野チカさん、三浦しをんさんなどなど、よしながふみさんと錚々たる作家さんたちとの対談集。マンガに詳しくない私にとってたくさんの注釈がありがたく、読後に広がる楽しみもうれしい!友達が中学の時におすすめ!!と貸してくれた「魔天道ソナタ」「ぴーひょろ一家」「CIPHER」の話は、私にもわかる話でわくわくしたり、三浦しをんさんが「ホットロード」の説教臭さを「カニ食う時は気をつけろ」的と例えてて吹き出したり。もっといろんなマンガを読んでまたこの一冊に帰ってこよう!と思う濃厚な対談集でした。2016/04/08

エンブレムT

50
想像していたよりもずっとずっと骨太な対談集でした!どの人との対談も面白可笑しく盛り上がってるんだけど、基本的に皆さん誠実で、なによりもプロ意識が高い人ばかりなのがステキでした!物語を作る側の意識や出版業界の裏話も目からウロコ的な面白さ!個人的には、今までうまく言葉に出来なくてモヤモヤしていたことを納得のいく言葉で言い表してもらえただけでもスッキリ♪「読んで良かった」と思えました。2010/04/27

銀河

41
対談の中に、いくつも懐かしい作品名や作者さんのお名前が出てくるの。ひとつひとつに、私はかなり思い入れがあるんだけど、よしながさんのご意見とは一致せず、さらっと流れていっちゃう感じ。へぇ〜とは思うけど、理解できない部分もあり。少女マンガの話では、大島弓子「綿の国星」切ない話だったけど、そんなにはまらなかったな。成田美名子「エイリアン通り」「CIPHER」で私の心が育った気がする。やおいからBLに移り行くあたり、こだかさんがそんなに大御所だったことなど、恥ずかしながら知らなかった。まだまだ未読マンガが多いなぁ2011/05/08

またたび

34
おもしろ〜い!少女漫画、特にBLを何故読むのかとどういう想いで作品を作ってらっしゃるかという事を主に語ってらして、発見がたくさんあった。何を隠そう、BLはこだか和麻さんから入ったので、こだかさんの素晴らしさを再認識できて嬉しい。それから三浦しをんさんとの対談に納得。フェミニストなよしながさんの感覚が好きだ。フォーマット化して行ったらつまらないと語るしをんさんが熱い。作家同士だから語れる深い議論を読めて良かった。堤監督の『ケイゾク』も『トリック』も大好きだったのだけど、あれもやおいだったのか…。妙に納得。2014/03/30

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