Homo commercans<br> 権力、政治、文化〈下〉―エドワード・W.サイード発言集成

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Homo commercans
権力、政治、文化〈下〉―エドワード・W.サイード発言集成

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  • サイズ B6判/ページ数 417p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784778310547
  • NDC分類 934
  • Cコード C0010

内容説明

あるときは比較文学者として、またあるときはパレスチナ民族評議会議員として、学問と政治の現場を往還しつつ、欧米、アジア、アラブ、そしてイスラエルのメディアにおいて語られたサイードの声を集成。ゆるぎなき人文主義者による未来に向けた言葉。

目次

第2部 研究と活動(アラブ人とユダヤ人は共存できるか?;学者、メディア、中東;エグザイルが生むエグザイル;アメリカの知識人と中東の政治学;自己評価の必要性;サダム・フセインを生む公式;合衆国におけるパレスチナ人の声;知識人と戦争;アメリカ人がイスラムについて知っていることは、馬鹿げた決まり文句だけである;ヨーロッパとその“他者”―アラブの視点から;シンボルと実質の対決―暫定自治協定から一年;通る人の少ない道を;わたしたち自身への帰還;パレスチナ人だけの国家ではなくて;『オリエンタリズム』、アラブ知識人、マルクス主義、そしてパレスチナ史の神話;わが帰還の権利)

著者等紹介

サイード,エドワード・W.[サイード,エドワードW.][Said,Edward W.]
1935年11月1日、英国委任統治下のエルサレムで、カイロを本拠地とするプロテスタント実業家の家に生まれる。カイロのヴィクトリア・カレッジに学んだあと渡米、プリンストン大学卒業(文学士)、ハーヴァード大学修了(文学修士、文学博士)後、コロンビア大学で比較文学・英文学教授を務める。2003年9月25日ニューヨーク市で死去。享年67歳

大橋洋一[オオハシヨウイチ]
1953年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は英文学、批評理論

三浦玲一[ミウラレイイチ]
1965年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得満期退学。一橋大学大学院言語社会研究科助教授。専門はアメリカ文学、ポストモダニズム

坂野由紀子[バンノユキコ]
1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。成蹊大学法学部助教授。専門は英文学

河野真太郎[コウノシンタロウ]
1974年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。京都ノートルダム女子大学人間文化学部講師。専門は英文学、批評理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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1.3manen

19
本質というリスクとは、ナショナルな闘争、 ジェンダーについての闘争において、 ネイティヴィスト的な本質を主張する ことを意味しています(102頁)。 真に必要なのは、批評言語および 包括的な批評文化(142頁)。 共感をもつべき対象は、 正義や原則や真実や信念にかかわる ことがらでなければなりません(145頁)。 偉大なる芸術作品が政治にかかわらなかった 例などない(226頁)。 インドの史学でサバルタン研究学派は、 ポスコロ言説を生産する第三世界 の学派で最重要。  2014/05/27

∃.狂茶党

9
階級に所属する知識人、主体を重要視し社会的なことに背を向ける思想家。 これははっきりと見て取れる。堕落の一形態だろう。その分析は権力のためにあるだろう。 パレスチナ・アラブ・イスラム世界そしてイスラエルのことは分かりづらい。 そのことについて、サイードは苦言を呈する。期間限定の生き物としてのメディア知識人。 得体の知れない学者のようなものが動員され、世論へ影響を与える。<ミン・ワラー>背後には誰がいるのか? 利益と権力の話だけしている人の歩みを変えなえればならない。それは正しさに向き合うってことだ。 2023/02/21

sansdieu

0
下巻には、パレスチナの時事的な問題についてのインタヴューが収められている。ネタニヤフが出てくるのには驚いた。思考が明晰であり、もうサイードのことばのなかにパレスチナ問題というよりイスラエル問題を解决する糸口があるのは明白なのだが、四半世紀経っても、進展するどころか、人間の理性が曇って、むしろ後退してしまったことが残念でならない。今からでも、サイードのことばがイスラエルに届いてほしい。2025/04/07

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