内容説明
就活の現実と対処法を知らない我が子がブラック企業の餌食にならなたための必読書!
目次
プロローグ(親世代と今の就活はこんなにも違う;MARCHでも人気大手企業に行けるのは3割未満 ほか)
1章 「普通の暮らし」は大手企業じゃないと難しいのが現実(「普通の暮らし」に必要なのは月54万円(年間648万円)
大学卒の30代の平均年収について ほか)
2章 大手ホワイト企業に入るべき4つの理由(大手ホワイト企業に入るべき4つの理由;番外編 「転職で大手」は想像よりも難しい)
3章 子どもが就活で失敗しないために親が知るべきこと(「インターンシップ」も選考の一部;親の間違ったアドバイス ほか)
4章 ホワイト企業内定率100%の「ホワイトアカデミー」でできる内定力診断130(診断の構成と項目―企業が学生に求めている能力から算出;診断結果の見方 ほか)
エピローグ
著者等紹介
竹内健登[タケウチケント]
就活塾ホワイトアカデミー代表。大手ホワイト企業の内定請負人。東京大学工学部卒にもかかわらず、自身の就活に失敗し就職留年した経験から、企業の人材戦略の道へ。外資系コンサル会社(デロイトトーマツグループ)にて人材戦略コンサルタントとして採用・研修・キャリアデザイン関連の業務に従事。新卒の学生が大手ホワイト企業に内定するための独自の方法論を編み出し、就活塾「ホワイトアカデミー」を創立・経営。これまで1000人以上の就活をサポート。塾はホワイト企業内定率100%を誇り、ホワイト企業の内定が出なければ費用を全額返金する返金保証制度が好評。上位大学だけでなく、全国幅広い大学の学生を大手ホワイト企業に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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