- ホーム
- > 和書
- > 工学
- > 経営工学
- > 品質管理(QC等)標準規格(JIS等)
内容説明
「フレームワーク思考」で、無理なく、無駄なく、HACCPの仕組みがわかる!HACCPの教科書。
目次
HACCPのフレームワーク16
第1章 フレームワーク思考とは
第2章 HACCP(ハサップ)とは
第3章 フレームワーク思考で納得―衛生管理のポイント
第4章 フレームワーク思考でわかる―HACCP構築のポイント
第5章 フレームワーク思考でとらえる―HACCPの本質
第6章 HACCP制度化、その先
著者等紹介
今城敏[イマナリサトシ]
食品安全技術センター代表。山崎製パンにて食品保蔵技術などの研究、工場の衛生管理責任者を歴任。その後、花王にて食品開発の微生物学的品質設計リーダー、食品品質保証室長を務める。農林水産省出向時、HACCP支援法改正の技術支援を行い、高度化基盤整備事項確認項目と称する日本版一般的衛生管理プログラムを立案設計。世界的な食品安全の業界団体GFSIガイダンス文書作業部会メンバーとして活動し、GFSI日本ローカルの組織立ち上げから関わり国内への普及にも尽力。現在は、科学的根拠に則った安全の積み重ねと食の安全を担う人財作りを通して、信頼の見える化をサポートしている。わかりやすく親しみやすい指導で定評。これまでにHACCP責任者・調理HACCP技能者・予防管理適格者PCQIなど多数養成。農林水産省FCPアドバイザー、一般社団法人東京顕微鏡院・技術アドバイザー、立命館大学客員研究員など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。