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内容説明
気になる色は、あなたの心の内側を表している。色の意味を知り、こころのお掃除をするだけで、幸せな人生を歩むことができる。カラーセラピーで深層心理にせまる。
目次
1 色と何か
2 色への想い―色の意味との出会い
3 色を用いたカウンセリングの実例
4 実際にカラーセラピーをやってみよう
5 色で幸せな人生をつかむ
オーラソーマへの想い
著者等紹介
かぐらみさお[カグラミサオ]
Color&Mdinaイムディーナ代表。英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーリスト。文部科学省後援AFT色彩検定1級取得(1級色彩コーディネーター)。英国オーラソーマアカデミー認定T3ティーチャー。英国オーラソーマアカデミー認定カラーケアコンサルタント。パーソナルカラーコーディネーター。日本色彩学会正会員。短大卒業後、大手広告代理店・大手製造メーカーなどで約16年間勤務。企業画業(トップ営業マン賞・MVP賞多数)・企画制作などを担当する。2007年に東京都内でカラーサロンColor&Mdinaイムディーナをオープン。2013年には日本橋セカンドサロンをオープンした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
0
緑は癒しと聞いたので、緑を多用していたが、この本を読んで幸せを得ようという魂胆である。昔の代表的な流行色の名前には、深川鼠や桜鼠、藤色などがあげられている。江戸時代は奢侈禁止令によって、庶民のお洒落が禁止されていた。ニュートンによる発見は、赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫のスペクトルについて書かれている。オレンジは食欲増進、バイオレットは睡眠効果、ピンクは筋肉の緊張を解す、ブルーは神経を鎮めることがあげられている。なりたい自分、理想の自分の色を探すことも大事らしい。イラストが女性向きの本だと感じた。2015/09/12