物流の視点からみたASEAN市場―東南アジアの経済発展と物流

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

物流の視点からみたASEAN市場―東南アジアの経済発展と物流

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 180p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784778203054
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C0034

内容説明

物流を制するものが市場を制する。急成長を続けるASEAN経済を支えているのが物流である。物流の視点からアジアを眺めれば今後の経済動向を見通すことができる。これからアジアに進出・投資を考える企業にとって必読の書。

目次

序章 物流の視点から見たアジアの経済発展と日系企業の動向
第1章 タイ―インドシナ半島における陸の物流拠点
第2章 マレーシア―グローバル・ハラール・ハブ構想で経済活性化を狙う
第3章 ラオス・カンボジア―ASEANの新興国
第4章 ミャンマー―アジア最後のフロンティア
第5章 インドネシア―消費市場として期待される最大のイスラム国家にしてASEANの大国
第6章 ベトナム―耐久消費材の普及に期待が寄せられる
第7章 フィリピン―「アジアの優等生」から「アジアの病人」へ、経済は復活するか?
第8章 シンガポール・ブルネイ―ASEANにおける無資源大国とエネルギー資源大国

著者等紹介

森隆行[モリタカユキ]
流通科学大学商学部教授。1952年徳島生まれ。大阪市立大学商学部卒業。1975年に大阪商船三井船舶(株)に入社し、大阪支店輸出二課長、広報課長、営業調査室室長代理を務める。1997年にAMT freight GmbH(Deutscheland)社長、2004年に商船三井営業調査室主任研究員、2005年に東京海洋大学海洋工学部海事システム学科講師(兼務)、青山学院大学経済学部非常勤講師(兼務)を歴任し、2006年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
物流の視点からって言うのが他にないのではと。とっても参考になり、助かりました!有難い本です。2015/12/05

yusaku hanada

0
AEC設立を前に各国の物流を紹介してるほとんど唯一と言っていい本だと思う。新興国に数えられている国々でいかに価値あるサービスを提供し、そこから儲けられるか、は課題。読んだ感じではニーズがあってもまだペイしなそうな印象である。2015/10/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9742689
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品