内容説明
元サラリーマンが実現させた、不動産投資。不況・サバイバル時代に、サラリーマンが生き残る方法を見出せる1冊。
目次
第1章 不況・サバイバル時代で生き残る、サラリーマンの危機感
第2章 サラリーマン大家になるための「心構え」
第3章 サラリーマン大家になるための基本戦略
第4章 サラリーマン大家が知っておくべき「数値」
第5章 サラリーマン大家の成功法則 実践編
第6章 サラリーマン大家 実例&体験談
第7章 サラリーマン大家になるために、今日からすべきこと・考えるべきこと
著者等紹介
大長伸吉[ダイチョウノブヨシ]
「サラリーマン大家サポーターズ」代表。「アパート投資の王道」チームメンバー。サラリーマン大家を実践したい人向けに「オンリーワン勉強会」を開催。自身、サラリーマン時代から大家業を始め、4棟21室所有。宅地建物取引主任者、AFP、貸金業務取扱主任者。現在、累積セミナー受講者数1575人、相談会数1587回。ノウハウ開示だけでなく、土地取得から満室経営までトータルサポートを行う。建築サポート28棟131室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
turtle
2
アパート経営に対するバランスの取れた見方に好感が持てました。2012/08/24
ばねっさ
1
新築か中古かは、投資家によって意見が分かれますが、こちらは新築アパート経営をオススメする根拠が、分かりやすくかいてありました。でもいきなり新築…って勇気がいりますよね。。。2014/05/29
nabemichi
1
マイ年金ほしい2013/09/17
稲
0
アパート経営の本。前回読んだのは中古アパートの本で、「地方都市で最低価格を狙う」というものであった。一方、本書は、新築アパートに絞っており、その戦略は「新宿・渋谷駅から30分以内の駅から徒歩7分圏内に1棟4室」というものであった。 前書と違い、本書は買うまでのノウハウに重点が置かれており、リフォームなどのコストにはあまり触れていなかった。これは、立地や建物が最初に決まれば、後は概ね収入スは安定するとの考えがありそうである。 どちらが良いかはともかく、アパートは投資ではなく経営であり、戦略が重要なようだ。2016/11/07
まとふぁむ
0
やはり一般サラリーマンには新築アパートの壁は大きい。 都内に不動産を抱える勇気もないが、株やfxの投機に関しては人のためにならないと考えさせられた。2016/01/02