内容説明
人生をあきらめた青年、自分の心に住む“ちっちゃいおっちゃん”と出会う。夢と使命に気づいていく笑いあり涙ありの感動ストーリー。
目次
1章 過去の記録
2章 自分を好きになる
3章 記録を消す
4章 イメージング
著者等紹介
尾崎里美[オザキサトミ]
1962年生まれ。ヘアー&メイクアップアーティストとして23歳で独立し、会社設立。想像力、心や精神、潜在能力、人間行動学、ヒーリング、エネルギーフィールドなどの人間研究を始める。その後渡米し、アメリカでNational Guild of Hypnotists(全米催眠協会)のプロライセンスを取得。さらに日本人で初めてイギリスのThe Hypnothink Foundation(催眠思考協会)のプロライセンスを取得。25年間にも及ぶイメージトレーニングにより、オリジナルのイメージ法を開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
9
想像し創造:自分を客観視して癒し、励まし、未来を変える為には想像と創造。「夢をかなえるゾウ」の神様とこの本ののぞみちゃんはキャラ被。自分が好きな事を楽しみ、テンションをあげて生活すれば、世の中の見え方も変わる。いじけた性格で損をするより、自分を愛して明るい性格にした方は得。2012/05/03
ゆめやす
6
潜在意識の事が子供にもわかるように書いてあり、笑いながら読みました。2016/09/28
なななろ
5
印象に残った部分【二章のまとめ】人間の思考パターンは過去の記録の再生である。思考、感情、言葉、信念(イメージ的概念)が現実化する。『人生に偶然なんかない。必然や。人との出会い、お金との出会い、物との出会い…。すべての経験は偶然なんかやないんや。自分の記録が未来を決めてる。記録が同じパターンを繰り返すんや。自分が悪いわけやない。ただの記録や。』『ぼくは人間の好き嫌いも心の記憶やと気づいた。この世に嫌いな人がおるんやない。嫌な人やと見る心の記憶がそうさせてるだけやった。いちばん大切なんは、ありのままの自分』2021/02/14
よう
4
再読。2019/12/06
noriyorino
4
自分のことは5%しか分かっていない。自分を卑下するようなことを言っているのに気づいたら「それって真実なん?」と疑ってみる。人間の未知なる可能性はイマジネーション。想像して創造する。恥もただの概念。 2017/05/18
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