内容説明
日本型ビジネスインテリジェンスを提唱。日本には日本にマッチしたビジネス情報の活用がある。情報を知恵に変え、会社の成長ドライバを探し出せ。貴方の会社を元気にする珠玉の情報活用術を一挙紹介。
目次
第1章 情報と知恵
第2章 意外に身近なところで活躍しているBI
第3章 欧米と日本の違い
第4章 日本的BIの価値
第5章 BIの進化系「EPM」とは?
第6章 優れた経営を目指して
著者等紹介
奥沢浩[オクザワヒロシ]
株式会社日立システムアンドサービスビジネスコンサルティング部BI担当部長、経営品質協議会認定セルフアセッサー。1982年関西大学工学部卒業後日立コンピュータコンサルタント(現:日立システムアンドサービス)に入社。製造業関係のシステムエンジニアを経て、1991年からデータベース関係のビジネスを担当。1997年世界的に著名なBIツールであるビジネスオブジェクツと出会い、以降BIビジネスに従事。多数のユーザでBIシステム構築の経験を積みながら、日本におけるBIのあり方について研究。2005年BIの発展形であるEPMを目指した新組織に移り現職に就く。BIビジネス全般のマネジメントを担当しながら、自らもユーザに出向きBI導入のコンサルティングを行っている。情報の戦略的活用はライフワークであり、2006年6月には“データウエアハウス&CRM EXPO”の専門セミナーにて「見る 知る 分かる 知らしめる これが日本のBI」というテーマで講演を行っている。石川県金沢市出身、横浜市在住。妻と娘の3人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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