だからタイビジネスはやめられない!

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778200527
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C0034

内容説明

ふたたび注目を集めるタイ経済かつて集中豪雨と形容された日本企業のタイ進出いま、その“嵐”が再来しようとしている!?タイ在住の著者が語る、だからやめられないタイビジネスの魅力とは。

目次

序章 世界の工場が終結するタイ
第1章 これだけは知っておきたいタイの基礎データ
第2章 重要キーワードで学ぶタイのビジネスと生活
第3章 恩典制度が充実したタイの工業団地
第4章 経済成長で魅力増すタイの消費マーケット
第5章 タイ進出を成功に導く実践マニュアル
第6章 タイ人の仕事観と働きぶり
第7章 タイで働くにはどうすればいい?
第8章 先人に学ぶタイ進出企業進出事例集(取材:(株)ブレインワークス)

著者等紹介

阿部俊之[アベトシユキ]
早稲田大学商学部卒業。現在タイ国内現地で働きながら、タイの経済情報をリサーチするインベスター。ASEAN JAPAN CONSULTING(株)代表取締役。3年ほど前からタイの経済の発展を信じ、タイ株投資を開始。タイで高級車販売をしていた影響でタイの富裕層、日本人社長とのネットワークを広げつつ、独自にタイ企業の現場、各地域産業の調査を行う。あわせて日本と香港、タイでの海外分散投資をしながら「タイ株(アジア株)と海外投資」のブログを運営する。2007年、ASEAN JAPAN CONSULTING(株)を日本で立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2007年の本である。タイはアジアの自動車産業の一台拠点となり、インドネシア、南アフリカ、アルゼンチンの4つの生産台数が表されている。インドの自動車大手も注目するタイの自動車産業であり、投資環境とインフラの整備も遂げている。クーデターも2006年の反タクシン運動があった。恩典制度のIEATとBOIがある。日本食ブームらしい。社長のビジョンが重要である。2015/09/27

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