ブレインバンクビジネス選書 顧客づくりのためのプライバシーマーク活用術―個人情報活用を顧客満足度向上につなげる秘策

近藤 昇【編】/大西 信次【著】

カナリアコミュニケーションズ（2004/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 205p／高さ 22cm
• 商品コード 9784778200091
• NDC分類 336.17
• Cコード C0033

内容説明

企業が勝ち組になるために必ずや実現しないといけない「顧客づくり」の一環として、プライバシーマーク取得に取り組むことを勧める。プライバシーマークに関する最新情報、Ｑ＆Ａ情報などをＷｅｂで補完する。

目次

１　個人情報は保護する時代へ（時代背景　プライバシーの芽生えからＩＴ時代へ；個人情報ってなんだ　ほか）
２　個人情報保護法が求める義務（個人情報保護法を簡単に理解しよう；個人情報保護法の構成　ほか）
３　プライバシーマークプロジェクトの鉄則（プライバシーマークの概要；プライバシーマークを取得するにあたって　ほか）
４　プライバシーマーク取得で経営力強化（プライバシーマークの誤解；プライバシーマークを持っていても情報漏洩する　ほか）
５　勝ち組になるための個人情報活用（保護は前提条件となる；個人情報の活用へ　ほか）

著者等紹介

近藤昇［コンドウノボル］
株式会社ブレインワークス代表取締役。１９６２年徳島県生まれ。神戸大学工学部建築学科卒業。一級建築士、特種情報処理技術者の資格を有する。日経ＢＰ社を始めビジネス雑誌でのＩＴ及び中小企業関連記事の執筆、多方面での講演活動を行なっている

大西信次［オオニシシンジ］
株式会社ブレインワークスセキュリティサービス事業部事業部長。１９７６年生まれ。京都大学大学院エネルギー科学研究科卒業。企業に本当に必要なセキュリティを提供できるよう、日夜頭を絞り、セキュリティ事業を推進、講演活動も行なっている。情報セキュリティアドミニストレーターの資格を有する
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