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内容説明
蓮沼組の若頭に就任した宏樹は、関東の極道が集まる花見会で、剣城組の跡継ぎ・剣城史彬と12年ぶりに再会する。学生時代、偶然同じ大学だった剣城に「気に入った」という理由だけで抱かれてしまった宏樹は、自分を女扱いした男を憎んでいた。だが、断りきれずに出向いた就任祝いの席で薬を盛られまたしても抱かれてしまう。剣城の真意が読めない中、執拗なまでの求愛に宏樹は戸惑うが…。商業未発表作を加えての文庫化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるとらみ
1
最初の方は受けが嫌々という感じもありましたが、攻めの生い立ちを知ってからは心境に変化が・・・それって同情じゃんと思わなくもないけど攻めの初恋が実って良かった。人間として何かが欠けているという自覚を持ってる攻めにとって受けはその部分を補って余りある存在なのだなと。作中にでてくる「嫌いは好きのうらがえし」という言葉が印象に残った作品でした。最後にいくほど甘々で番外編とおまけのSSはもうラブコメかと思った。挿絵が好みじゃなかったです(表紙の絵はそうでもないんだけど)。2014/03/16
紫木蓮
0
☆再読。かわいいチビッ子時代、大学時代があっての話というのがよかった。2014/11/03
ハル
0
5/102014/09/08
青のり
0
うーん。ちょっと昔っぽいヤクザ設定。ファンタジーなのは承知ですが、もう少し何とか、、、2014/08/11
ミヤマ
0
受け攻め共にヤーさんということで、鬼畜・糖度は低めからのラブラブ。番外編は、もぅイチャイチャ。イラストも綺麗で素敵でした。2014/07/20




