内容説明
行きたい場所へどこでも行ける。過去も未来も…望みの時代に旅立てる。夢を可能にするエクササイズを多数紹介。体外離脱は、めまぐるしい世界に生きるうえで非常に役に立つスキルだ。リラックスして、いつでも好きなときに体外離脱できるようになれば、ストレスが減り、人生の質も向上するに違いない。
目次
体外離脱に必要な条件
無意識におこる体外離脱
マインド・トラベル
アストラル・ワールド(幽界)
はじめての体外離脱
一歩すすんだ体外離脱
異界を探検しよう
さまざまな体外離脱の方法
睡眠中の体外離脱
パートナーといっしょに体外離脱を体験する
リモート・ヴューイング
数霊術と体外離脱
著者等紹介
ウェブスター,リチャード[ウェブスター,リチャード][Webster,Richard]
1946年、ニュージーランド生まれ。毎年、世界各地をまわり、心霊をテーマにした講演やワークショップをおこなっている。月刊誌などにコラムも連載している
佐藤美保[サトウミホ]
秋田県生まれ。清泉女子大学文学部英米文学科卒。岳舎・翻訳ラボラトリー所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやつ
7
こういう本は実際はエピソード集ということも多いのですが、ちゃんと方法についていろいろ書かれており、催眠導入用のスクリプトも載っていたのでおおむね満足です。ただ、読みながらそんなに簡単に行くかな~?という気持ちにもなりました。そして読み始めて次の日、一瞬体外離脱したのでモチベ上げにもいいかもしれません。2021/05/14
つるぎ
1
友人と遊び半分で実行。環境が整うことが少なく、成功したのかどうかも分からないが、他の部屋のゴミ箱の位置と時間をぼんやりと当てることに成功。しかし本当に体外離脱ができるのかというと、わからない。ただ、リラックスや睡眠導入の方法としては良い手段だと思う。体外離脱の手順の途中で割とすぐに眠くなる。