内容説明
クンダリーニは眠っているエネルギーだ！クンダリーニの目覚めは、自己ないし神の探求に向かう真摯な献身とあいまって神の実現へのもっとも確実で最短の道である。「総合道」をとおって、人は現在の生涯のあいだに自己を、したがって神を知ることができる。それが輪廻の終焉である。新しい人生が、求道者の生まれ出でた場所すなわち人間の「真の故郷」である天上の領域で彼／彼女を待っている。
目次
第１章 クンダリーニ―宇宙としての意識
第２章 クンダリーニ―すべての宗教の共通基盤
第３章 結婚から霊的結合まで
第４章 チャクラによる変容―目覚め
第５章 前世の約束、霊感、自由意志
第６章 死後の個性、生まれかわり、解放
第７章 目覚めのあとの人生
第８章 霊魂の特性と自己実現
第９章 心霊の介入による癒し
著者等紹介
クマール，ラヴィンドラ［クマール，ラヴィンドラ］［Ｋｕｍａｒ，Ｒａｖｉｎｄｒａ］
インド、ニューデリー出身。数学で博士号を取得、これまでに八か国の大学で教鞭をとってきた。１９８７年にクンダリーニの目覚めを体験してから、関心は宗教および心理学に移行する。アメリカ合衆国「宗教・心霊研究アカデミー」の理事を務め、「クンダリーニ＝ヨガ・量子的魂アカデミー」の創設者であり学長
井上宏［イノウエヒロシ］
翻訳グループ・葦の会主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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