甲子園強豪校の監督術

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甲子園強豪校の監督術

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778036331
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

勝てるチームのリーダーがやっていること

甲子園で結果を出す監督は何が違うのか。

★大谷翔平、佐々木麟太郎、菊池雄星…花巻東から“怪物”が次々出てくる理由
★なぜ大阪桐蔭・西谷監督は全国からエリート人材を集められる?
★須江監督が推し進めた仙台育英のイメージ戦略…etc.

いま活躍している監督の指導法と戦略づくりを読み解けば、高校野球がさらに楽しくなるだけではなく、教育やマネジメントの正解も見えてくる!

2024年から導入された低反発バット、2020年からスタートした球数制限、近年の体罰やしごきへの厳しい風当たり…
ルールやモラル意識など時代の変化の波に常に晒されながらも、結果を残し続けているチームの監督は、何をやって、何を“やらない”のか?

内容説明

「強い高校」のマネジメント、戦略、育成、コミュニケーション術とは?

目次

第1章 現代の高校野球を先頭で率いる監督たち(現役随一のスター監督 仙台育英・須江航が実践する「データ」と「感性」を融合させたチームづくり;“最強”の名をほしいままにする大阪桐蔭・西谷浩一のリクルーティング力と巨大戦力の活かし方;昭和、平成、令和で勝ち続ける、明徳義塾・馬淵史郎の観察眼)
第2章 甲子園に新しい風を吹かせる“ニュータイプ”の監督たち(「究極はノーサイン」慶応義塾・森林貴彦の自主性を高める教育;伝統校を蘇らせた作新学院・小針崇宏から学ぶ「基本+変革の黄金比率マネジメント」;コンビニ店長から甲子園準決勝へ 明豊・川崎絢平の「認めるコミュニケーション」と「凡事徹底」;「個」と「チーム」をともに強くする敦賀気比・東哲平の徹底した“準備力”)
第3章 組織の力を最大化させる「チームづくり」の達人たち(批判を呼んだ発言に隠された下関国際・坂原秀尚の圧倒的な熱量と覚悟;甲子園通算勝利数歴代2位 智弁和歌山・高嶋仁が少数精鋭のチームをつくったわけ;「僕は選手に好かれたい思ったことは、一度もありません」東海大菅生・若林弘泰の“昭和な指導”に秘められた想いとは)
第4章 個の力を最大化させる「人材育成」の達人たち(大谷翔平、菊池雄星、佐々木麟太郎…花巻東・佐々木洋の圧倒的な“個”を生み出すための極意;ゴールデンコンビ横浜・渡辺元智と小倉清一郎が「チーム力」と「個の力」のアップを両立できたワケ;「アグレッシブ・ベースボール」を標榜する 東海大相模・門馬敬治の“攻めの姿勢”と盤石な投手運用;強力打線をつくり上げた日大三・小倉全由が大事にした「選手ファースト」の意識)
第5章 まとめ・考察(個を育成するために必要なこと;強い組織のつくり方;結果を出すための采配とチーム運用)

著者等紹介

ゴジキ[ゴジキ]
野球評論家・著作家。週刊プレイボーイやスポーツ報知、女性セブン、日刊SPA!などメディアの寄稿・取材も多数。Yahoo!ニュース公式コメンテーターにも選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

12
【図書館】【速読】:一風変わった。野球解説本。監督に育成や、監督主体のチームマネージメントや指導法など。多角的な視点から見た現代高校野球のチーム作りが記されていた。2024/12/10

ええやん!朝活!

2
どのチームにも共通するのはディフェンス重視というのが面白い。また、徹底したシミュレーションや準備が大切というのは高校野球以外にもいえること。これを読んでから甲子園見るとまた違った視点で楽しめそうです。2024/12/21

天切り松

2
おもしろい!急遽の出版なので?同じ表記が重複。重複除いて、毎年出版してくれるとありがたい。2024/09/29

ちび太

2
今年の甲子園は見応えのある試合が多かったように感じる。低反発バットにより大量得点がなくなり、少ない点数で競り合う試合が増えたからだと思う。今後、作戦面が重視されるため、監督に注目が集まるのではないか。そんなことを感じながら、手に取った本。長く同じ高校で監督を勤める監督も、指導法を現代に合わせてアップデートしているのが印象的であった。2024/08/31

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