アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本

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アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784778035372
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

子育てパパの悩みをアドラー心理学で解決

子育てに積極的にかかわるパパが増えた一方、言うことを聞かない子どもに手を焼いたり、家事・育児に疲れてイライラしている妻への接し方がわからなかったり、困っているパパも増えたのではないでしょうか。子どもや妻のためにがんばっているのに、うまくいかない。モヤモヤするけど、相談する相手もいない。仕事でヘトヘトになった日などは、「家に帰りたくないなあ」と思うこともあるかもしれません。

本書は、子育て中のパパの悩みに対し、著者が対人関係の悩みを重視するアドラー心理学を活用して、具体的な解決法を授けてくれます。著者は、パパの日々のがんばりも、家族への愛も十分に理解したうえで、「少しでいいので、変わる勇気を出してみよう」と、優しく背中を押してくれます。

アドラー心理学の専門家である著者は、親を勇気づけるプロフェッショナルでもあります。パパの悩みに寄り添って、愛に満ちたことばで語りかけてくれるので、読者は安心して、読み進めることができます。

アドラー心理学の教えはシンプルです。本書のアドバイスも、だれにでも、すぐに始められるのが特徴です。自分と家族の笑顔を増やすため、まずは簡単なことから試してみてください。


熊野英一[クマノエイイチ]
著・文・その他

内容説明

「ママがいい!」その対処法教えます。アドラーの理論でパパの悩みを解消!

目次

序章 パパに最初に伝えたいこと
第1章 パパの子育てFAQ
第2章 パパのお悩み相談(子どもが言うことを聞かないと、つい感情的に怒ってしまう;子どもについついモノを買い与えてしまう;子どもが幼く見えて、いじめられたりしないか、将来が心配になる;年ごろの娘とスキンシップをとりたいが、嫌がられる;子どもが保育園で「発達障害のグレーゾーン」とされ、夫婦関係もギクシャクしている;子どもの受験を控え、心配しているが、家族になかなか話ができない;妻とのけんかが絶えず、離婚をほのめかされた;子どもが生まれて数年たったが、セックスレスを解消できない)
第3章 「ママのキモチ」を予習しよう

著者等紹介

熊野英一[クマノエイイチ]
アドラー心理学にもとづく「親と上司の勇気づけ」のプロフェッショナル。株式会社子育て支援代表取締役。1972年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メルセデス・ベンツ日本に勤務後、米インディアナ大学ケリー経営大学院に留学し、MBA取得。米製薬大手イーライリリー本社および日本法人を経て、保育サービスの株式会社コティに入社し、約60の保育施設立ち上げ・運営、ベビーシッター事業に従事する。2007年、株式会社子育て支援を創業。日本アドラー心理学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

booklight

27
アドラー心理学を基礎にしてパパの困りごとにアドバイス。1章で簡単に基礎をやって、2章で困ってるパパに対話形式でアドバイス。実際にやってみたらこうなったのフォローもあって、イラスト、コラム、ちょっと笑える小ネタもありで非常に丁寧に作られている。結局、パパのカウンセリングなんだな。奥さんや子供との相性でなんらかのギャップが出ているのを、いったんパパの気持ちを聞いてあげることで共感して、対策を考える。不機嫌な妻への接し方、ママがいいといわれる、叱ってしまう、残業が多くて育児にかかわれないなど、あるあるが並ぶ。2023/01/15

デビっちん

24
指導ではなく、共感する。とにかく論理的に考え、解決策を提示してあげたくなるのが世のパパの多くだと感じました(苦笑)。子どもやママは、ただただ共感して欲しいだけなのに。仕事と家庭では脳のOSを入れ変えることを意識するのが良さそうです。2018/10/28

かしまさ

11
「嫌われる勇気」のアドラー心理学を子育てに適用するとどうなるかという本。アドラー心理学の基本原則はとても単純なので、書いてある中には目から鱗の劇的な解決策みたいなものはありません。信頼と共感と感謝、「言わなくてもわかる」じゃなくて言う、子供を親の所有物ではなくてひとりの人間として対等に扱う、そういう小さなことを怠らないのがまず大事なんじゃね? と気づかせてくれる本でした。2022/08/30

boo

11
図書館で気になって旦那に読ませるつもりで借りてきました(笑)でも、私が読んでもなるほどーと思え、旦那さんたちもいろいろ悩んでいるのねぇと思いました。旦那に対して敵ではなく味方として受け入れ共に子育てしていくことで子どもたちも安心して成長していける。心配して子どもを見るのではなく信頼して見守ることが大切。母親はスナックのママのように旦那子ども一人一人に対して愛を囁くことが必要(笑)2018/08/30

okaching

6
図書館で借りる。アドラーってこれまでいまいちピンと来なかったのだが、水島先生の本を経てを読むと全く違ったものに読める。目新しいものはないが共感ファーストはわかりやすくていい。2018/11/09

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