出版社内容情報
まんが家を目指す多くの少年少女に決定的な影響を与えた著者の代表作をカラーページも含め、発表当時のままのスタイルに準拠して編集した決定版です。締め切りに追われ、担当者を降板させてしまったふたりはプロとしての厳しさを痛感。命懸けで仕事に臨むが、帰郷した気のゆるみから、仕事に大きな穴を開けてしまう。失意のふたりは先輩・寺田の言葉に動かされ、再起をかける。(青雲編6)
内容説明
締め切りに追われ、担当者を降板させてしまった満賀と才野は、プロとしての厳しさを痛感。命懸けで執筆に臨むが、正月に帰郷した気のゆるみから、仕事に大きな穴を開けてしまう。失意で漫画家への道を断念しかけるが、先輩・寺田からの言葉に動かされ、再起を誓う。手塚先生や旧知の編集者らに助けられ、再デビュー後を果たしたふたりのまんが道は、ふたたび軌道にのり始めるのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご
32
何度も見た悪夢がついに現実のものに。そうです、原稿をおとします。(やっちまった、、、)となると、フェードアウトしたいよね。恥ずかしい、申し訳ない、合わせる顔がない→このままいなくなっちゃいたい。そこに一通の手紙。そう、我らがテラさんっすわ。厳しくも温かい、いや、人一倍熱い情熱を持つテラさんからの手紙に泣きます。空に舞う凧を見て2人は思います。強い風に煽られているが、足が2本付いてバランスをとっている。おれたちはふたりいる。ふたりで力を合わせて頑張ろうと。そう、その意気です。2022/05/01
森林・米・畑
5
思い出の漫画。希望と勇気と元気を与えてもらえます。忘れた頃に読み返したくなる。
あきくま
2
大失態で信頼をすっかり失ってしまったが、大人として一気に成長した感じを受ける巻だった。ちゃんと自分たちのペースを把握してお断りができるようになったし、進路変更する仲間の姿から、漫画が夢だけでなく生活を支えるものになったことを思い知るし。そしてテラさんへの心遣い。自由業って本当に大変。保険は素敵なアイデアだ。仕事が孤独だからこそ寄り添う団結力も深くなるのかな。学生時代から見守っているせいか、成長が感慨深い。これからもずーっと見て応援したいのに、あと一冊で完結なんて。なんだかさみしいじゃないか。2013/04/18
みき
1
おれたちのまんが道はこれからだ!2022/09/25
tomdam
1
カムバックおめでとう2013/03/29




