出版社内容情報
著者の貸本デビュー第一作がついに完全復刻!! 1958年に紙芝居から転業した著者が、同じ年に初めて描き下ろした幻のデビュー作を一般刊行書として初めて完全復刻する。
地球に迫りくる「第二の月」をめぐって、調査隊が派遣されるが、陰謀により消息を絶つ。調査隊の隊長の学者が変身し、海中から“グラヤ"として現れ、侵略者のネオドライロボットと対決する。
ロケットマンが出現し解決するが、そのロケットマンの意外な正体は……!? 奇想溢れる水木流SFの早すぎた傑作が別冊付録『プラスチックボーイ』とともに甦る!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kasukade
2
思ってたロケットマンと違っていい意味で裏切られたw水木しげるの初のマンガ作品？ってことでいいのかな？とにかくこの時代のギャグマンガなんだと思って読むと十分楽しんで読める面白さがあるからすごい！2016/01/19
わとそん
0
すごくおもしろい2010/12/04
