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走りのサイエンス―身体のしくみを知ればもっとラクに走れる!

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777938438
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

マラソン挑戦前に知っておきたい“走るカラダ”の基礎知識30。

目次

1 走りの基礎知識
2 フォームの基礎知識
3 トレーニングの基礎知識
4 栄養の基礎知識
5 疲労・痛みの基礎知識
6 アイテムの基礎知識

著者等紹介

桜井智野風[サクライトモノブ]
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授。博士(運動生理学)。専門はスポーツ科学、運動生理・生化学。日本トレーニング科学会理事、日本陸上競技連盟普及育成委員など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

B-Beat

17
◎「筋トレは走る前が効果的」など図書館本ながら思わずアンダーラインを引きたくなる箇所多し。還暦を前にして加齢・老化という下降曲線の上に練習と栄養と休養を統合してどんな上昇曲線を交差させることが出来るか。走ることでこんなにもワクワクするとは思わなかった。2016/09/22

しょうご

8
「走る」ということに関して全般を確認することができました。サブ4ペースは180bpmとのことなので音楽探してみようと思います。2016/03/28

Roti

7
主にマラソンを対象にした「走る」ことに関する章に分け、データと図を通して説明する。「走ること」に関する理論は日進月歩で、今出ているこの手の書籍ではまとまりといい、書かれている内容といい、読む価値のある良書といえる。2016/06/12

ケニオミ

7
ランニングに関する疑問に科学的に答える本です。この手の本は随分読んでいますが、「科学的に」ですから、ある程度信頼に足る内容だと思い手にしました。ほとんどがあまり参考にならない質問でしたが、反対に参考になったものもありました。例えば、機能を追求したランニングウエアは、タイム向上にあまり寄与しない。レース中は糖質を含むドリンクを摂取する。マラソン中はスポーツドリンクは効果的。レース中に飲む水分の最適温度は4℃。2016/01/23

Aka

3
終盤はサラッと読んだ。色々論理的で面白かったけど、誤字脱字が結構あって、ん?ってなった。2024/01/13

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