内容説明
朝の目覚めが悪い、仕事中に眠くなる、肩がこる、貧血になりやすい…etc.日常の習慣を“少し変える”だけで、不調は治る!
目次
1 朝の不調を治す
2 仕事中の不調を治す
3 身体の痛み・不調を治す
4 原因不明の不調を治す
5 女性に多い不調の治しかた
6 男性に多い不調の治しかた
著者等紹介
桜井智野風[サクライトモノブ]
桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授。博士(運動生理学)。専門はスポーツ科学、運動生理・生化学。日本トレーニング科学会理事、日本陸上競技連盟普及育成委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どぶねずみ
23
健康診断の待ち時間にサラッと読んだ本。①腰が痛くなったら→×サポーターをつける○腹を出したり引っ込めたりする、②眠くなったら→×洗顔する○手首に水をかける、③筋肉痛になったら→×今日は冷やさない○明日冷やす、④甘いものが食べたくなる→×温かい飲み物を飲む○冷たい飲み物をのむ などなど。理由を読むと「へ~、なるほど~」が止まらない。もう一度おさらいしたいや。2017/04/13
かわうそ
16
不調といえば慢性の肩こりがあるかわうそですよっと。いやー、治らない。マッサージも稀に行くけれど、ああいうのもちゃんと定期的に行ってメンテナンスしてもらわないとあまり意味がないんだろうな。本書によると、マッサージよりは動的なストレッチの方が良さげであった。それなら家でもできるので、少しずつやっていきたい。本書を読む際は、生活習慣病や医食同源といったキーワードを思い浮かべると「ああ。そうよね。」ということがよりはっきりと理解できるんじゃないかなと思った。最近また太ってきたので、肩こり以外も気をつけなきゃ。2016/04/28
Lily
3
ひとつひとつが広く浅くな感じで思いのほか入ってこなかった。読んでは忘れ、読んでは忘れの繰り返しで、読み終えたあと、印象に残ってるものがない的な(笑)2017/07/10
チョビ
2
かなり勉強になります。よかれと思ってやっていることが不健康に?…反省!2016/02/19
ゆきな
1
Kindle版を読了。不調をなおせるよう頑張りたい。2016/10/31