内容説明
わかりやすい50のQ&Aで解説。一家に一冊あればいざという時に安心!正しい薬とのつき合い方で真の健康を手にいれよう!!
目次
第1章 薬の基本(薬って一体何ですか?;薬はどんな役割があるの ほか)
第2章 薬の効き方(薬はどうして効くの;薬はすべて体に効くの ほか)
第3章 こんなときはどっちの薬(痛みと発熱はなぜ起こる;解熱鎮痛剤こんなときはどっち ほか)
第4章 薬の正しい使い方(薬の正しい飲み方は;同じような名前があって迷います ほか)
著者等紹介
加藤哲太[カトウテツタ]
東京薬科大学薬学部教授、薬学教育推進センター長。薬学博士。1946年、岐阜県生まれ。1970年、岐阜薬科大学卒業後、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)にて博士課程修了。1993年より、東京薬科大学助教授。2005年より現職。セルフメディケーション推進協議会理事、くすりの適正使用協議会委員、日本薬剤師会・医薬品適正使用啓発推進事業検討会委員などを兼務。青少年への薬の正しい使い方や薬物乱用防止、アンチドーピングなどに関する活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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