北アルプス―テントを背中に山の旅へ

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777923113
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0075

内容説明

自分が目指すべき山、歩くべき登山道がこの一冊でわかる!高橋庄太郎が選ぶ、56の厳選山旅ルート。

目次

序章 大山脈・北アルプスの魅力
第1章 北アルプス入門の山
第2章 百名山最楽往復法
第3章 大定番・長距離縦走ルート
第4章 挑戦的長距離縦走ルート
第5章 山頂は通らない山の旅
第6章 北アルプス南北全踏破
第7章 北アルプス山岳道具学

著者等紹介

高橋庄太郎[タカハシショウタロウ]
1970年宮城県生まれ。仙台二高山岳部で登山を始める。早稲田大学入学後は、同好会に所属しながらも、ほぼひとりで北アルプスや知床などを歩き回る。大学卒業後は出版社に就職し、男性ファッション誌編集部で、ファッションや音楽ページをおもに担当。2002年に退職し、その後2年間、ネパール、パタゴニア、アメリカの国立公園、カナディアンロッキー、ユーコン川、西表島など、国内外の自然を旅してまわる。2004年からフリーランスライターとして活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@the_booby

41
打ち続く秋の長雨。ヘタレ山登りの大敵。予定は流れまた来年。色々なルートを追いながら地図を見るのが楽しい。これは手放せない本。2017/10/26

attsun

5
これ何度借りていることやら・・いい加減買おうかなと思うぐらいたぶん手にとってる。今年もどこ行こうかなと妄想。今回は山の位置や名前などをようやく把握してきたので山の由来やその山の持つお話を興味深く読んだ。早く雪が融けるといいな。2017/03/14

3
辞書的に使用させてもらいます。2015/10/04

attsun

3
テント泊の人用だが初心者にもとてもわかりやすい。一座一座1ページに収まっているが知りたい情報が簡潔に書かれている。章と章の合間の特集も便利!これ1冊でかなり妄想できる。2015/10/03

KJ

2
図解入りで縦走もわかりやすく説明されています。北アルプスの良き参考書です。2015/10/29

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