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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月讀命
57
珈琲を飲む機会は多い。外で飲む時はブラックの缶コーヒーかコンビニの100円で手軽に飲めるものを飲む。家で飲む時はコーヒーメーカーでドリップする。挽いたものをお店で200gくらい購入するがあたりはずれがある。袋にコク、香り、酸味、苦み等の説明があるがとんとわからない。コスタリカ、ブラジル、コロンビアなど原産地もどこの国のコーヒー豆が自分に合っているのかわからない。この本を読んで基礎知識を身につけて自分に最適な珈琲豆を見つける為の羅針盤として読んでみた。お洒落な珈琲ライフを演出できるかが今後の課題である。2018/03/26
Koning
51
コーヒーの豆から煎れ方まではフルカラー写真と相まってわかりやすく良いと思う。豆の種類と特徴の記事は前に借りた本よりバラエティーに富んで(特にインドネシア界隈やゲイシャ種なんかも含めて)いるのは良いと思う。でも焙煎具合のカラー写真はやっぱり難しいよねぇ(笑)スペシャルティコーヒー屋って歌ってるところでも焙煎具合違うしねぇ(汗。エスプレッソからのラテアートのくだりはガチでやる気になった人には参考になると思うです。スタバの記事は雑誌の広告企画と思って読めばいいんじゃないかなー(つか、スタバ過大評価されすぎ?)2016/02/28
きいろ
29
彼の叔母さんが喫茶店をしていたという話しを聞いたので、美味しい珈琲を淹れることができるようになりたいな。ペーパードリップの淹れ方ふむふむ。フレンチプレスって、紅茶の淹れ方みたい。珈琲の表面に浮いてる油はカップの汚れかと思ってた(←失礼)コーヒーオイルってのだった。スタバのクッキー食べたくなった。まだまだジプシーだけど、うちの豆はこれ!ってのを見つけたいなー♬*゜2017/07/09
discovery
26
コーヒーが大好きで自家焙煎店で豆を買って、電動ミルで挽いて、いちばん手軽なペーパードリップで淹れて毎日コーヒーライフ楽しんでます。お気に入りの豆の産地、焙煎度合いはあるけど、殆どコーヒーの専門知識は皆無なので、とっかかりに良さげな本書を読んでみました。品種、産地、味の特徴、焙煎度合い、色んな器具(ペーパー、ネル、フレンチプレス、サイフォン)を使った淹れ方など広く浅く学べて初心者にはピッタリの内容だと思います。とりあえず本格的な夏に向けて美味しいアイスコーヒーくらいは淹れられるようになりたいな。おすすめ。2018/06/14
はるごん
22
面白い。珈琲は奥が深い。ペーパードリップで淹れてたけど最近はサイフォンばかり。そしてスタバが人気な理由。黒エプロンになるにはそんなに大変なんて。美味しい珈琲が飲みたくなってきた。2020/04/20