万年筆クロニクル

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  • サイズ A5判/ページ数 383p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784777908134
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0072

内容説明

これ1冊みるだけで誰もが「万年筆通」になれる!万年筆の貴重な資料と絵500枚!による空前絶後の「万年筆クロニクル(年代記)」。

目次

第1章 万年筆が生まれるまで
第2章 インクの貯蔵と吸入方式の変遷
第3章 ペン芯とペン先の劇的な進化の歴史
第4章 万年筆海外ブランド物語
第5章 万年筆黄金時代の普及運動と宣伝
第6章 消えたブランド「オノト」の謎と伝説
第7章 日本の万年筆ブランドの曙
第8章 日本の3大ブランド物語
第9章 日本の「万年筆人」列伝
第10章 世界の「万年筆人」列伝

著者等紹介

すなみまさみち[スナミマサミチ]
筆記具コレクター。小学生の頃から万年筆の魅力に開眼。1964年から本格的に収集を始める。海外のコレクターズクラブとの交流をベースに、文化資産としての万年筆の歴史保存、関連する資料研究を主体に活動している

古山浩一[フルヤマコウイチ]
1955年東京生まれ。画家。万年筆を使って独特の世界観を描き続ける。筑波大学大学院芸術専攻修了。1986年上野の森美術館大賞展・佳作賞。1991年日仏現代美術展・大賞。1994年日仏現代美術展・エコールナショナルシュペリオールデボザール賞第一席(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

璃玖

1
【図書館】最近万年筆にはまっているので、目についたこの本を読んでみた。万年筆の発明からの歴史も書いてあって面白い。写真ではなく、万年筆で描いた万年筆の絵が解説に使われているのも好み。流し読むだけで心が潤う、万年筆好きにおすすめの一冊。2016/02/24

rinrin3

0
万年筆の絵が美しい!パラパラとつい読み返す。2015/01/22

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