内容説明
浅草寺に雷門だけが浅草じゃありません。一歩足を進めれば浅草の楽しみはいっぱいあります。美味なる名物の手みやげおいしい食事処はもちろん、浅草散策に役立つ新鮮情報を文庫版でお届けします。
目次
浅草Graffiti
異国の人と行く 定番浅草見て回り
平成生まれの江戸の町並み 江戸風に化粧直し 伝法院通りが今、浅草一の話題
時を越えて人々の心を魅了する広告の数々とともに 神谷バーにみるオトナの東京描写
そこに宿るのは物作りの意気と物を大切にする精神 浅草で手にする手仕事の逸品
江戸時代からどじょう料理は下町食文化の象徴 深い歴史と味。下町どぜうを食す
数ある和雑貨の中から、キラリと光る一品を 浅草だから手に入る着物と合う和雑貨
一度は足を運びたい絶品洋食 浅草ならやっぱり洋食
東京の名所巡りとセットで浅草詣ではいかが? 東京浅草観光ならHATO BUS TOURが便利です
磨かれた芸と会話で至福の時間を 浅草花街の基礎知識〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ichigomonogatari
1
浅草寺、仲見世、レストラン大宮、アンジェラス、珈琲天国、大黒屋。あれ?東洋館のってない?和傘、欲しいなあ。2020/07/15
ナウラガー_2012
1
創業で、オムライスが有名/【浅草観音裏】「辻むら」天然フグとスッポン料理→勝さんに連れられて隆三といった店/「一文別館」大江戸ねぎま鍋。一文=100円で計算/「百作」イワナの骨酒/【喫茶店】「アンジェラス」創業60年の川端康成などが通った名店。梅ダッチコーヒーが有名/【浅草グルメ】「大多福」大正4年に大阪千日前から移転したおでん屋/「浅草染太郎」芸人行きつけの店/すきやきの誕生は江戸時代末期頃。明治5年に天皇が牛肉を食べてから文化人や庶民に一気に広まった2017/10/11
ナウラガー_2012
1
浅草寺の創建は628年/三社祭:喧嘩祭とも。5月第3週の金・土・日曜日に行われる、浅草神社の例大祭/【洋食】 「ヨシカミ」はS26創業。”うますぎて申し訳ないス!”の看板で有名。ハヤシライスと牛ヒレステーキが有名/「グリル佐久良」ビーフシチューとカニクリームコロッケが有名/「アリゾナキッチン」晩年の永井荷風が毎日通った店。S24創業。ロールキャベツが有名/「フジキッチン」ビーフシチューで有名/ 「レストラン大坂屋」大正2年創業。ハヤシライス有名。永井荷風も通った/「グリルグランド」S162017/10/11
チョビ
0
今思うと子の本は小さいのに情報はバッチリなんです。スカイツリー落成を機会にバージョンアップ版を出してほしいと切に願いますぅー。




