〔エイ〕文庫
北極圏の夏を走る―スカンジナビアのクルマ旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 187p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784777902590
  • NDC分類 293.89
  • Cコード C0126

内容説明

モータージャーナリスト笹目二朗氏が、地球の北の果て・ノールカップを目指して北極圏を走る旅に出た。白夜に彩られた夏の北欧を、ルノー・メガーヌ・クーペで走った1万キロの旅の記録を、100点に及ぶ写真とともに収録。

目次

1 ノルウェイ
2 ノールカップ
3 フィンランド
4 スウェーデン&デンマーク

著者等紹介

笹目二朗[ササメジロウ]
1945年・東京生まれ。自動車メーカー勤務約10年。雑誌社勤務約10年。ドイツ在住約1年。フリー・ジャーナリスト約10年。横浜市在住。現在旅人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mio

4
スカンジナビア半島を車で旅する、とても魅力的な旅行記。宿は行き当たりばったりで決められていたのでスリリングで楽しそうと思う反面、自分は心配性なので真似できそうにない。2022/12/19

エヌる@遅れてきたルーキー

2
スカンジナビア半島を車で走り、最北の地を目指す旅行記。力まかせの弾丸ツアー、というのではなくしっとりと優しい雰囲気で進んでいくので心穏やかに最後まで読めた。どうしても某ヨーロッパリベンジがちらついてしまうのだけれど。2020/11/24

Shinsuke Mutsukura

2
うらやましいですね。 私が行ったところもありますが、アルタは、私も行ってみたいです。その他は、ストックホルムとマルメですかね。 しかし、どこの国も国家権力の犬どもは、弱いものいじめをするものです。ノルウェーは、特にシートベルトにしろ、ヘッドライトにしろ、規制が厳しいですからね。前者は、バスでも乗客が着用義務があり、乗客の責任。後者は、昼間でもつけなければいけないという法律。 まあ、極夜があるから仕方ないか。。。2018/10/28

ジュースの素

1
還暦ころの夫婦が夏のスカンジナビアをレンタカーで走る紀行。もとクルマの会社勤務の方なので、クルマ愛が大きい。ひたすらキロ数や宿の料金の羅列が多かった。 極地方なので空の色は澄み、夜も明るく人も少なく美しかった。本人撮影の写真も多く、それなりには楽しめた。2021/05/13

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