出版社内容情報
私は23歳で乳酸菌の世界に入り、人生の半分以上の時間を、乳酸菌の研究や製品開発に費やしてきました。乳酸菌の持つ力を信じ、どうしたら菌が人間の腸の中でしっかり働くかを考え続けてきました。その成果を一冊の本にまとめました。
この本では、「腸」そのものの力について紹介していきます。
腸や腸活について書かれた書籍は多くありますが、そもそもどうして腸はこれほど注目を集めるのでしょう?
それは、腸が人間の体のさまざまな器官に影響を与え、健康の要であることを、多くの人が直感的に、あるいは体験的に知っているからなのではないかと思います。
かくいう私もその一人です。社会人になり乳酸菌を扱う仕事に従事したときから、腸の偉大な能力に取り憑かれ、毎日、腸に関わる仕事をしながら、休みの時間でもほぼ100%を腸や腸内に生きる細菌に関する論文、書籍の閲読に費やしてきました。仕事柄ということもありますが、腸の持つ「すごい力」について、最新の知見を得るようにしています。
そうした蓄積からわかってきたのは、私たちの健康は腸の状態によって決まるということです。体の最高司令官は、実は腸なのだ――。今回は、腸が体の臓器・器官とどのように関わり、どんな司令を与えているのか、脳・メンタル、免疫力、口腔、皮膚、子宮・卵巣について、科学的エビデンスに基づいて紹介します。
【目次】
内容説明
最高司令官と全身の臓器との関係。最新の医学研究で解明された、腸を中心とした免疫・神経・ホルモンのネットワーク。[腸]の健康で免疫 口腔 子宮 卵巣 脳 心 皮膚の調子が決まる。
目次
第1章 [司令官の正体]腸が健康をつかさどる
第2章 [司令官の協力者]乳酸菌の働き
第3章 [司令官の働き1]腸&#8660
脳・メンタル
第4章 [司令官の働き2]腸&#8660
免疫力
第5章 [司令官の働き3]腸&#8660
口腔
第6章 [司令官の働き4]腸&#8660
皮膚
第7章 [司令官の働き5]腸&#8660
子宮・卵巣
第8章 [次世代の乳酸菌]仁酸菌のプロフィール
著者等紹介
中村仁[ナカムラジン]
1978年、広島県廿日市市出身。現在、病院用製品の研究開発、卸売を展開。東京科学大学(前・東京医科歯科大学)、広島大学院統合生命科学と仁酸菌に関する共同研究を進行中。医科歯科や動物病院など医療向けのサプリメントを展開。動物業界に乳酸菌の必要性を説き、動物飼育に乳酸菌を定着させた先駆者として知られる。福祉活動にも力を入れており、病院や被災地へ常在菌に関わる物質を提供、犬猫と暮らすことを認可制にするなど、さまざまな取り組みをしている
加藤智弘[カトウトモヒロ]
東京慈恵会医科大学 内視鏡医学講座 教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 斬り開くは剣の道【分冊版】(11) マ…



