猫との約束―いとおしい、人生の相棒へ

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猫との約束―いとおしい、人生の相棒へ

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777828074
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0077

内容説明

猫は人生にドラマを運んでくる。ささやかでも、至福のドラマを。巡り会った猫たちと交わした「約束」の実話17。

目次

猫たちが安心して暮らせますように
テトへ―私たちを選んでくれてありがとう
愛実・紡希・心愛へ―ずっとずっと仲よく笑顔で暮らそうね
てつおたちへ―ひとつ屋根の下のんびり暮らしていこうね
ポニョへ―オレたち、死ぬまで親友だぜ
みーちゃんへ―生きて楽しいことをいっぱいしようね
チロルへ―ゆっくり仲よくなりましょ
こころへ―今度はこころがしあわせになる番だよ うんとしあわせになあれ
チャーハンへ―お帰り、チャーハン もうどこへもやらないよ
猫たちへ―まあお互いに自由にやりましょう
外猫たちへ―不幸な猫をもうけっして増やさない!
たまへ―母さんも子どもたちもみんな屋根の下でしあわせにおなり
ミーへ―そこにいてくれるだけでいい 長生きしてね
マリへ―老後は任せて!
ナッツへ―毎日が楽しいよ これからもよろしくね
サチへ―みんな順番にそっちへ送り出すまで見守っていてね
次郎へ―あなたのような思いをする猫がいなくなるよう手をつないでがんばるよ!
ねぎへ―さよなら きっとまた会おうね
深谷かほるさん⇔佐竹茉莉子 往復書簡で猫ばなし
あとがき

著者等紹介

佐竹茉莉子[サタケマリコ]
フリーランスのライター。幼児期から猫はいつもそばに。2007年より、町々で出会った猫を、寄り添う人々や町の情景と共に自己流で撮り始める。Webサイト「フェリシモ猫部」創設時からの「道ばた猫日記」は12年目。朝日新聞系WebサイトSippoの連載「猫のいる風景」はYahooニュースなどでも度々取り上げられ、反響を呼ぶ。隔月刊の猫雑誌『猫びより』や女性誌での取材記事は、温かい目線に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

28
保護猫さんのストーリーと幸せになった写真。一匹でも多く、猫さんが幸せになれますように…と願わずにはいられない一冊。我が家も2匹の保護猫さんをこの一ヶ月にお迎えし、可愛すぎて愛しすぎて、本を読む隙間がないほど溺愛中です笑。保護猫ちゃんも、ペットショップからの猫ちゃんも、いま悪徳ブリーダーさんの所に居る猫ちゃんも、暖かい家庭で美味しいご飯とお気に入りの場所で日向ぼっこして、安心できる毎日を送ってほしいです。人間も猫も、命は同じなのだから。こちらの本を読んで、幸せになった猫さんに出会えて幸せでした。2021/09/20

にゃにゃころ

23
【にゃんこまつり2024】参加中(=^・^=) 外猫ちゃんを救って下さっている方たち、本当にありがとうございます。こんな実話を読むと、まだまだたくさんいる過酷な生活を送っているだろう外猫ちゃんに胸が痛みます。今日は猫の日。すべての猫ちゃんが幸せに暮らせますように。改めて私も出来ることをしようと思いました。まずは何よりうちの愛しいかわいいコを守らなければ!!2024/02/22

宇宙猫

19
★★★★ チャーハンの話は前に読んだけど、やっぱり涙がでちゃう。幸せの形は1つじゃないから皆ができるやり方で動物と幸せになって欲しい。表紙の弱弱しそうな子猫は、あとがきでムチムチになっていてよかった。2022/06/27

krb6229aina

5
家で飼っている猫も一匹死んでしまって、その猫が使っていた物を見るたびに涙が出てきそうになってくるので、この本に出てくる話を読み、確かにそうだなと思いました。この本は猫を幸せにできるように大切に育ててあげようと思わせてくれました。

mick

0
どんなに長寿で幸せな最期をむかえたとしても涙はでてしまう。悲しくて寂しくなってしまう。思い出してしまう。いずれつらい別れがくることはわかっていても、それでも猫のいない人生は考えられない。生きていないことになってしまうから。2022/06/16

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