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内容説明
昭和の円谷プロ16作品の「ブロマイド」計1120枚を収録した圧巻の一冊!昭和40年代前半から中頃にかけて、駄玩具の主役として子どもたちに親しまれた「5円ブロマイド」。その中心的存在といえる「ウルトラマンシリーズ」をはじめとした円谷プロの人気作品のブロマイドを網羅、昭和49年放映の『ウルトラマンレオ』までを区切りとして、体系的に収録した。
目次
ウルトラセブン/ウルトラマン/ウルトラQ―山勝版「ウルトラマンシリーズ」
ウルトラマン/ウルトラセブン/ウルトラファイト―丸昌版「ウルトラマンシリーズ」
帰ってきたウルトラマン―山勝
帰ってきたウルトラマン―丸昌
ウルトラマンA―山勝
ウルトラマンA―丸昌
ウルトラマンタロウ―丸昌
ウルトラマンレオ―丸昌
快獣ブースカ―マルサン
戦え!マイティジャック―山勝
怪奇大作戦(山勝)
チビラくん(丸昌)
ミラーマン(山勝)
ミラーマン(丸昌)
トリプルファイター(ブルマァク)
ダイゴロウ対ゴリアス(山勝)
ファイヤーマン(天田)
著者等紹介
堤哲哉[ツツミテツヤ]
特撮研究家であり、特撮・アニメなどの各種カード・ブロマイドのコレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
54
そうそう、駄菓子屋でプロマイド売ってたんですよね。袋に入って。欲しかったけど、なかなか買えなかった。それが全ページカラーで掲載されている。実物大のものもある。ウルトラマンや怪獣たちの勇姿が懐かしい。2020/08/17
たいそ
3
2020年。自分はブロマイドの世代より何かのオマケのカードやシールの世代なので、懐かしいというより、こんな世界があったのかと新鮮だった。どれがどのタイミングで発行されたのかを印刷の網点を顕微鏡で丹念に調べて分類した方がいらっしゃるそうで驚かされた。怪奇大作戦ぐらいになると、持っていてうれしいのか?と思うような写真だったりするのがおもしろい。ウルトラQは白黒に着色(人着?というらしい)しているのか、ぺギラってこういう色だったのかとか、などなかなか楽しかった。2020/10/25
kaz
0
図書館の内容紹介は『「ウルトラマンシリーズ」をはじめとした円谷プロの16作品のブロマイド、計1120枚を網羅。昭和49年放映の「ウルトラマンレオ」までを区切りとして、体系的に収録する』。帰ってきたウルトラマンになると、怪獣の質がガクッと落ちたのがよくわかる。それにしても、懐かしい。改めて、こんなヒーローいたなと思いだすものも。 2020/09/21