内容説明
本を開けば始まる沖縄の島巡りの旅。有名な景勝地の奇跡の瞬間をとらえた写真と心が透き通る名言がいっぱい。
著者等紹介
大原英樹［オオハラヒデキ］
絶景写真家、書籍編集プロデューサー、作家。タウン情報誌や旅の本と並行して、児童書、絵本、折り紙や切り紙の手芸本、中高年向けの脳トレ本の執筆、編集を手掛ける。１９６４年１１月１３日滋賀県大津市生まれ。１９８７年３月京都精華大学美術学部デザイン学科卒業。株式会社大原造形研究所・代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukui42
2
沖縄の風景に特化しているところがナイス。島とあるけど、島から見える「海の風景」がメイン。綺麗だなあ。日本の言葉も、当たり前なことだけどそういえば忘れていた大切なことを 思い出させる。自分を見つめなおし背筋を伸ばし、大切な隣人へ想いを馳せる。「人間には回復する力がある。だから、それを信じなきゃいけない」（大江健三郎）。今の時代に響く言葉だな。寝る前によむぬはちょっと重かったけけど、心に元気がない時、開きたい一冊。2021/09/23
-
- 和書
- さよなら校長先生
