出版社内容情報
今年の11月に現役を引退する"風雲昇り龍"天龍源一郎の格闘人生とその家族の記録。
内容説明
激動のマット界を正々堂々と駆け抜けた“風雲昇り龍”とその家族の記録。本人、妻、娘が語る「なぜ天龍源一郎は日本一のプロレスラーになれたのか?」「ここに嘘偽りは一切ございません」反骨の格闘人生を裏側から紐解く。
目次
第1章 すべては「最悪のお見合い」から始まった
第2章 日本テレビから秘密裏に手渡された小切手
第3章 放蕩の限りを尽くした天龍同盟時代の家庭事情
第4章 「天龍は金で動いた」とバッシングされた日々
第5章 長女・紋奈がプロレスデビューを断念した瞬間
第6章 家族から見た全日本プロレスへの電撃復帰
第7章 家庭内でも意見が対立…ハッスル参戦は是か非か?
第8章 「死に場所」と「手術」―現役最後の5年間
著者等紹介
天龍源一郎[テンリュウゲンイチロウ]
本名・嶋田源一郎。1950年2月2日、福井県勝山市出身。身長189cm、体重117kg。63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。最高位は前頭筆頭。76年10月15日に全日本プロレス入団を発表し、同年11月13日、テキサス州ヘレフォードにおけるテッド・デビアス戦でデビューした。90年に全日本を離脱後、SWS、WAR、WJプロレス、ハッスルなどを経て、2010年に天龍プロジェクトを旗揚げ。15年11月15日の両国国技館大会『革命終焉 Revolution FINAL』を最後にリングを降りる
嶋田まき代[シマダマキヨ]
1956年12月26日、福岡県北九州市出身。82年9月26日に天龍源一郎と結婚。天龍が92年7月に旗揚げしたWARでは経理・グッズ担当として団体を支え、天龍がフリーランスとして活動していた時期はマネージメント業務をこなした
嶋田紋奈[シマダアヤナ]
1983年7月8日、東京都港区出身。中学時代にはWARの巡業に帯同し、リング設営・音響・グッズ販売などを担当。2010年4月に旗揚げした天龍プロジェクトでは代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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0607xxx
よっしー
qoop
SU
レンコン餅