G SPIRITS BOOK<br> 革命終焉

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G SPIRITS BOOK
革命終焉

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777815890
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

今年の11月に現役を引退する"風雲昇り龍"天龍源一郎の格闘人生とその家族の記録。

内容説明

激動のマット界を正々堂々と駆け抜けた“風雲昇り龍”とその家族の記録。本人、妻、娘が語る「なぜ天龍源一郎は日本一のプロレスラーになれたのか?」「ここに嘘偽りは一切ございません」反骨の格闘人生を裏側から紐解く。

目次

第1章 すべては「最悪のお見合い」から始まった
第2章 日本テレビから秘密裏に手渡された小切手
第3章 放蕩の限りを尽くした天龍同盟時代の家庭事情
第4章 「天龍は金で動いた」とバッシングされた日々
第5章 長女・紋奈がプロレスデビューを断念した瞬間
第6章 家族から見た全日本プロレスへの電撃復帰
第7章 家庭内でも意見が対立…ハッスル参戦は是か非か?
第8章 「死に場所」と「手術」―現役最後の5年間

著者等紹介

天龍源一郎[テンリュウゲンイチロウ]
本名・嶋田源一郎。1950年2月2日、福井県勝山市出身。身長189cm、体重117kg。63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。最高位は前頭筆頭。76年10月15日に全日本プロレス入団を発表し、同年11月13日、テキサス州ヘレフォードにおけるテッド・デビアス戦でデビューした。90年に全日本を離脱後、SWS、WAR、WJプロレス、ハッスルなどを経て、2010年に天龍プロジェクトを旗揚げ。15年11月15日の両国国技館大会『革命終焉 Revolution FINAL』を最後にリングを降りる

嶋田まき代[シマダマキヨ]
1956年12月26日、福岡県北九州市出身。82年9月26日に天龍源一郎と結婚。天龍が92年7月に旗揚げしたWARでは経理・グッズ担当として団体を支え、天龍がフリーランスとして活動していた時期はマネージメント業務をこなした

嶋田紋奈[シマダアヤナ]
1983年7月8日、東京都港区出身。中学時代にはWARの巡業に帯同し、リング設営・音響・グッズ販売などを担当。2010年4月に旗揚げした天龍プロジェクトでは代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

13
夫・嶋田源一郎を「一番のレスラーにする」と誓い、奮闘してきた妻のまき代さん。そして、激動のマット界を正々堂々と駆け抜けた風雲昇り竜・天龍源一郎と後に天龍プロダクションの代表になる娘・紋奈さんの嶋田一家の物語。そこまで期待せずに読み始めたが、想像以上の面白さだった!プロレスラー・天龍源一郎の凄さとそれを支えた家族愛がよく分かる名著。2017/12/02

よっしー

11
★3 あらためて天龍源一郎という昭和のプロレスラーの偉大さを感じた。馬場、猪木にフォール勝ちした唯一のレスラーでもあるんだ。2015/12/10

qoop

6
プロレスラー・天龍の来し方を家族それぞれの視点から綴る。日本プロレス史的な事件が家族という小さなグリッドによって複層的にひもとかれる面白さ。例えるなら、風通しの良い藪の中、とか。団体という枠組みの中でレスラーをまとめ、率いていくことに家族ぐるみで力を注ぐ大変さに感じ入る。また、あらためてSWSの失敗がプロレス業界に与えた損失について考えさせられた。週プロによるSWS批判に順応してしまった自分としては、忸怩たる思いが強い。2016/07/26

SU

3
奥様や娘さん、天龍さんの共著で奥様や娘さんの話が面白かったです。2016/02/11

レンコン餅

3
豪快ながら繊細な心を持つ天龍源一郎さん。そんな彼をプロデュースした妻と破天荒な親から生まれた娘の一代記  一ページをじっくり読み込んでしまう位名著2015/12/17

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