内容説明
大宇帝国、二代皇帝の治世。人の形をした翡翠“碧玉河伯”を持ち帰れ―皇帝にそう命じられた“欧陸洋”は砂漠の中にある河伯村を訪れる。村では、守り神として祀られていた碧玉河伯に捧げる生贄を決める占いが行われていた。しかし、自室に篭もって占いをしていた村長が殺され、部屋から陸洋を生贄に指名する紙が発見される。誰が村長を殺し、なぜ陸洋の名前が記されたのか。陸洋は、かつて冒険を共にした友“楊淵季”、淵季の護衛の美少女“呂凛花”と共に、犯人を捜し始める…
著者等紹介
江東うゆう[エトウウユウ]
1975年愛知県生まれ。ライター。三重大学人文学部卒業。三重大学大学院人文社会科学研究科修了。2002年「楽土を出づ」で第12回鮎川哲也賞最終候補、翌03年には最終候補作『楽土を出づ』(新風社)を発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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