内容説明
もしもダース・ヴェイダーが子育てに積極的だったら。エピソード３．７５、ルーク（４才）に続く第二弾。
著者等紹介
ブラウン，ジェフリー［ブラウン，ジェフリー］ ［Ｂｒｏｗｎ，Ｊｅｆｆｒｅｙ］
半自伝コミックと、ユーモアあふれるグラフィック・ノベルの作家として最もよく知られる。シカゴに在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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yanae
167
ルークに続いてレイア姫バージョンへ。娘に振り回されるダースベイダー(笑)ルークバージョンは四歳のままだったけど、レイアは年頃の女性に成長。ハンソロとのチューに「やめろぉぉぉ」の絶叫笑いました(笑)個人的にはルークの方がツボだったんだけど、これはこれでとても面白かったです。「作文の宿題が出たの。あのね、パパのお仕事は具体的になんなの？」、ボロボロの手作りニット帽、そして、最後のページのかぁぁっ～がかわいい(笑)2017/03/22
エンブレムＴ
155
ルーク編は未読。可愛らしい表紙を見て、もっと子供向けなホノボノ系の絵本だと思い込んでいたもので、ちょっとビックリしました。「アメリカーンな父と娘のアルアルネタを、ダース・ヴェイダーとレイア姫に当てはめてみました」ってな感じのコミック絵本でありました。大人が親の立場で読んで、娘に普通に弱い父親としてのヴェーダー卿に苦笑いするような感じかな？本家の『スター・ウォーズ』ＤＶＤ特典映像で、こんな『エピソード 3.75』ってなノリのパロディ映像を作ってくれたら、絶対観たいし欲しいですｗ2014/05/13
しゅわ
148
【図書館】スターウォーズの育児絵本第二弾。ダース・ヴェイダー卿、今度はレイア姫に振り回されています。ルーク篇がやんちゃな４歳だったのに比べ、レイア篇は思春期全体…という感じで、多感なお年頃の娘にオロオロしたり、門限や奇抜なファッションを気にしたり…いろいろ大変そう。デススターを破壊して「ごめん、パパ」とあっさり謝られても困るよなぁ～ とニヤリ。笑えるネタはルーク篇より減ったけど、映画ファンならではのツボがいっぱいあって楽しめました。でも、キスしようとしたハン・ソロを冷凍しちゃうのはやりすぎですパパ。2013/06/15
紫綺
126
STARWARSパロディ絵本第2弾。うう～む、支離滅裂的(笑)。面白いカットとそうでないカットが混在する。アメリカジョークならでは…。それにしてもヴェイダー卿には、娘を持つ父親として同情する。2013/07/27
ナイスネイチャ
125
図書館本。これも返却棚にあったので。まだこっちの方が年頃の娘を持つ父親という設定でましかな～。2015/03/30
