内容説明
自宅でも、webでも、小さくても、できるのです!Farmer’s Table、hal、ハルカゼ舎…あまりにも素敵な20の雑貨屋さんには、20の物語と秘密がありました。
目次
1 好きなものを集めて―文房具、絵本、アンティーク…。好きなものを販売できるのが、雑貨屋さんの楽しみです(ハルカゼ舎;houti ほか)
2 憧れの雑貨屋さん+カフェ―コーヒーを飲みながらのんびりと。カフェ併設の雑貨屋さん(LOUTO;Tender Cuddle ほか)
3 限定オープンが私のスタイル―日数限定のオープンでも雑貨屋さんは営むことができるのです(yuzuri;空音 ほか)
4 私なりのやり方で―webショップやイベントなど。お店の開き方は、自由です(rytas;“くらすこと”の店 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おれんじぺこ♪(16年生)
26
雑貨屋さんのつくりって、当たり前だけど、店主さんの好みやこだわりがたくさん詰まってるから、それが自分の好みとぴったりだったら、そこに住みたくなるくらい嬉しくなる(笑)お店作り(開店費用とか経費とか)から、スタイリングのポイントなどたくさんの情報が詰まった1冊。2017/08/29
ろこん。
2
センスのある人って、羨ましい。自分の目や好きを真正面から受け止めて活動できるってすごいことだと思う。似たり寄ったりな雰囲気だな〜って面はあるけどそれが求められているものなのかもしれない。2016/10/09
ふたご星
1
別に自分が店を持ちたいという理由で借りた本ではなく、雑貨屋さんの佇まいを見るのが好きです。関東方面ばかりだったので、実際には行けないのが残念。でも、「好き」という気持ちと自分のやりたい事が明確な人のパワーが素晴らしいなと自分を省みる事ができた1冊です。2012/02/05
シンプル
1
見ているだけで幸せ気分。雑貨屋さんのようなうちに住めたらいいなぁ。2009/11/18
夏月
1
夢、と言うよりあこがれ、かな。雑貨・陶器・布類の好きにとっては、目標でもあり、現実を見せてくれる、そんな本。いつか、と願う2009/09/16