内容説明
エンピツからノート、ふせん、ファイル…。毎日使っている道具なのに、いつもと使い方を変えるだけでびっくりするくらい成績が上がってしまう、学校の教師も知らない裏ワザをイラスト付きで解説。
目次
1 エンピツ・ペン―たった1本でできる達人の裏ワザ
2 ノート―ふつうのノートが10倍使いやすくなる!
3 ふせん―ペタペタ貼るだけじゃもったいない!
4 カード―暗記はこれさえあればカンペキ!
5 ファイル―これで自分流の整理ができる!
6 その他―まだまだある!意外な成績アップ活用術
著者等紹介
榎本勝仁[エノモトカツヒト]
1969年、宮城県生まれ。明治大学商学部卒業。大学時代は48団体3000余名の体育同好会連合会委員長を務める。卒業後、大手生命保険会社に勤務し、その後「家庭教師のアクセス」代表及び「早稲田教育スクール」塾長となる。そのほかにも、関東経済産業省局認可「家庭教師派遣業協同組合」専務理事。教室では自ら直接指導をしており、年間の学習相談は1000件以上、また中学受験の保護者を対象に年間10回以上開催している勉強会は常に満席になっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Aoki
4
文房具を使って効率的に勉強するアイデアが満載。特別ではないけど、組み合わせて実践できるとなかなかいいのではないかと思われ。子どもが見て興味を持ったやり方を3-4つ試させて、継続できるものを残していければGood.2012/09/09
acesmile@灯れ松明の火
4
今すぐ文房具屋さんに行きたくなる本w見慣れている文房具にもこんな使い方があったのか…と思う物は少ないのだけれどw小中学校が見ると目から鱗なのかもしれない。しかし、普段見慣れていない文房具も若干掲載されており、大人が見ても「これは使える」と思うものもある。また、この文房具試してみたいと思っていてもなかなか手が出なかった物も、本書を読んで使用に踏み切れそうな気がする。うちの例でいうとホワイトボードかな?ニュース等を見て大人が図解して説明するのもそうだが、あえて子供に使わせてもいいのかもしれない。2011/03/22
天胡
3
普通の文房具をちょっと便利に使う方法。小学生高学年くらいから、自分で勉強しよう!と思えた時に読むとモチベーションUPとキープに使えそう。…わが子にはまだ早いか…(^^;2010/12/01
睦五郎
3
歴史の整理用に再読2008/10/21
魚京童!
2
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1182.html2013/11/08